講演テーマは



一歩踏み出せ!JCに出会ったから今がある



ということらしいあせる



何を話そうかなぁ…



でも
世の中の多くの2代目を見ていると



その多くが



先代の仕事を継承し
事業に新しい価値をつけたり
踏み出すことができず
そのくせ業界の愚痴を垂れ流し
あたかも時代が悪いとか業界が悪いとか
自分は悪くないがごとき口ぶりでうそぶいているヤツは以外に多い




2代目であれなんであれ



企業の
事業の
舵取りをする責任を持ったものが




そんな事をいっていてどうするんだろうか




自分が悪くないように言っているヤツはすべてそいつが悪い



経営者として先読みを怠り
ずんべんだらりんと業界のしきたりにはまり
ゴルフに呆け
のみ歩いているうちに時代は動いているというのに



継承した仕事をルーティンでこなして
なにも新しい価値を見いださなかったのが悪い



こんなヤツは
経営者として価値がないのでつぶれてしまえばいい



一ノ本が
こんな素晴らしきド田舎に住んでいて
あれこれやると
人はとても



変わったやつみたいにいうが



こっちはこっちで
家業を事業化して継続させ
業界でのポジションをつくり
将来に渡っての布石を打つため
生き残りをかけて必死にやってるだけで



すべて
当たり前の事だ



そもそも
自分で新しい価値や
新たな道を切り開いていない2代目は




経営者とは言えない




路線や
パターンを踏襲しただけでは




まだまだ
見習い経営者に過ぎない


ますは
踏み出すことが大切



そして失敗しても
成功するまでやり続け



先代のパターンにない独自の発想で
成功をひとつでもつみあげれば



初めて真の経営者になれる



先代が築き上げたものにあぐらをかき
公家っぽくなってしまった経営者など



一ノ本
まったく怖くない



そいつは
ただそのポジションにいるって意味しかないからだ



しかし
事業規模は小さくても



ゼロから築き上げたヤツは恐ろしい



ゼロは何倍してもゼロなのに



算数で計れないことをやって来た人だから




話はゴチャゴチャになったが



ちゃんとしゃべって来ます音符




確かにJCで得たものは多い



良いこともいっぱいあったし



反面教師も
死ぬほどいた



多面的なものの見方も身に付いたし



得ようとしても結局与えなければ
与えることそのものが得られることだということにも気付いた



そんな話をしてきます