相反する場合があります。



でも片方だけの判断には正解はない



片方だけの判断によってモノゴトを推し進めると



やはりダメで



それが正解なのかどうなのか?



それを判断する基準が数字です。



数字でお金が余るから経費を増やそうなんて事はあり得ないので



まずオペレーションに不具合があって



コストをかけてでも何とかしようとなります



それを数字に当てはめて大丈夫かどうか?



そして意志決定へと結びつかねば



意志決定する資格がありません。



少しでも部下がいれば意志決定の場面があるもの



ならば数字は押さえておきましょう



逆にロクに数字の把握ができていなく報告をしてないのに



意志決定を迫られても



できないのでまず数字の報告



それから意志決定と



何事も相まってやって行かなくてはなりません



数字数字じゃ判断できず



要るモンは要るんだという事業所



それがマイナスになるなら



その事業所は閉鎖です。



工夫を凝らせるところはいっぱいあるので



単純にそうはいきませんが




マックアースには基本



しがらみも
事業をおこした人のプライドも



ナンにも無いので
だめなら閉鎖です。



売れないテナントが抜けても
次の売れるテナントが入ればそれでよしです。




ただスキー場だけは地域に対する責任があるので
赤字でも閉めません。
あとマックアースは何があってもスキー場を商品のように売りません。


投資回収後十分な利益体質になり
他のグループスキー場との連携メリットがないとなれば
地元の方になら譲ることがあっても

売りません。撤退もしません。


どうせマックアースも
2,3ねんで出ていくんちゃう?
みたいな事をいっている方もいると聞こえてもきます。




グループ年商60億
来期には70億を超える見込みです。



社長はチンケですが
グループはそんなチンケでは無い
現場重視の専門家集団だと言うことをお忘れ無く。


ただ今はもう
売上が5億にも満たないスキー場が
単独で生き残っていけるような
時代では無くなったとは思いますが・・・