SEO対策専門業者 | 3000dブログ|ホームページ制作 福岡・北九州

3000dブログ|ホームページ制作 福岡・北九州

2010年に北九州市でホームページ制作会社SANZEN DESIGNを創業。2018年にサンゼンデザイン株式会社となる。福岡・北九州を中心に全国でWEB制作・SEO対策を行い、「ホームページ制作 福岡」「ホームページ制作 北九州」をはじめ様々なキーワードと地域で上位表示中!

ネットで興味を引く記事を見つけました。











「パンダアップデートでSEO専門業者が悲鳴」





というもので、Googleでの上位表示内容が





大きく変わり、上位表示対策専門の業者が





苦戦しているとの事。











パンダアップデートの意味は過去の記事にて。




























パンダアップデートは8月の発表でも日本のGoogleには





まだ採用されていないと記載されていたはずなので、





その点についての信ぴょう性は低いのですが、





「SEO専門業者が悲鳴を上げている」というところに



興味があります。目























確かに、最近は上位表示が難しく、時間がかかります。























10年ほど前のSEO対策初期段階、ホームページに





キーワード”がたくさんあるサイトほど「関連するよいサイト」





として上位表示されました。





しかし、必要以上に同じ言葉を繰り返すサイトが増えたため、





必ずしもよいサイトとはいえなくなりました。























そこで、近年は、「リンクされる程、人気があり、よい情報」

ということで、“被リンク”が重要視されていました。





しかしここでも、自動で数百から数千のサイトにリンク登録を





行う業者がでてきたり、自社で同じ内容のサイトを10個以上作って





お互いにリンクさせたりする会社もでてきて、その概念も





正確性に欠けてきました。























現在、上位表示を行う上で重要視されているのは





独自性”と“継続性”と“鮮度”のようです。











項目はいきなり3つになりましたね(笑)





かなり複雑化しています。











独自性”を出すにはそれだけの「情報量」が必要となり、





様々なサイトが溢れる今となっては、10ページ前後のサイトで





他社と差別化することは困難になりつつあります。











継続性”についても、日々の情報収集&情報発信が必要に





なるので、一朝一夕にはできません。





また、取得して最低1年以上経過したドメインでなければ、





上位表示しにくくなっています。











鮮度”は「どのくらいの頻度で更新しているか」で、





「手をかけている=よい情報」というのもうなずけます。





私の経験では、以前は月に1回の更新でもよかったのですが、





今は2週間に1回くらいのペースで更新しないと、





検索順位がじりじりと落ちてしまいます。。。























独自性”と“継続性”と“鮮度”に関しては、





自動でリンク登録するようにはないので、





SEO専門業者が悲鳴を上げているのでは





ないでしょうか。























キーワード”や“被リンク”の重要度は落ちたものの、





上位表示には大きく影響する要素なので、引き続き





対策をしつつ、今後は頻繁に更新しながら長く継続するという





手間と時間」が必要!ひらめき電球























しっかりサポートしていかないとアップアップアップ