「花子とアン」第91回 | たっちん日記

「花子とアン」第91回

時間がないので簡単に。


安東家。

「会わせたい人がいる」というはなからの電報が届きます。

驚く吉平とふじ。


数日後。

はなが英治を連れて帰ってきます。

酒をくみ交わすうちに英治を気に入り、自らはなを嫁にもらってくれと言い出す吉平。

頭を下げる英治。


酔っぱらった勢いで「はなは英語の辞書をくれた男からひどい目にあったらしい」という話をし始める吉平。

気まずい英治とはな。


翌朝。

実は辞書を贈った男は僕なんですと打ち明ける英治。

てっ!と驚くふじと吉平。

僕は妻がいる身でありながら花子さんを好きになってしまいました、妻には分かったようで「離婚したい」と言われました、離婚してすぐに妻は亡くなりましたと続ける英治。

この結婚は認められん!と反対する吉平。


どうして?と尋ねるはな。

亡くなった奥さんへの思いはこの人の中に生き続ける、ほんな男と一緒になってもはなは幸せになれんと答える吉平。

おら、ほれでもいい、前の奥さんの事も全部含めて、おら、今の村岡さんを好きになったの、村岡さんと一緒に生きていきたい、結婚させて下さい!と頭を下げるはな。

必ず花子さんを幸せにします!と頭を下げる英治。


はなのこん、幸せにしてやってくりょうと微笑むふじ。

英治君、頼むと頭を下げる吉平。

はいと頭を下げる英治。


反対するもあっさり認めて一件落着でした。

吉平は妻がいる身ではなを好きになった事に関しては何も思わんの?


ペタしてね