「花子とアン」第69回 | たっちん日記

「花子とアン」第69回

聡文堂。

今夜、歓迎会やり直しませんか?と、はなを誘う英治。

話を聞いている三田。

仕事が手につかないはな。

亜矢子が来ます。

三田さんから聞いたの、歓迎会、私もご一緒してよろしくって?と尋ねる亜矢子。

亜矢子の勢いに、ええ!もちろんと答えてしまうはな。


カフェー・ドミンゴ。

はなと亜矢子が来ています。

占い師さんに見てもらったの、私の運命の人は村岡英治さんしかいないわと打ち明ける亜矢子。

てっ!?と驚くはな。

結婚したらとてもうまくいくと思うのと、先の事まで考えている亜矢子。


英治が来ます。

弟の郁弥を連れてきた英治。

イギリスから帰国したばかりの郁弥。

2人を出迎えるはなと亜矢子。

大勢の方が楽しいですよと微笑む英治。

初めから逢引きじゃなかった事に肩透かしを食らうはな。


安東さんはどんな小説がお好きですか?と英語で尋ねる郁弥。

大人から子どもまで楽しめて夢のある小説ですと英語で答えるはな。

弟を連れてきたかいがありました、ずっと英語から離れていたと伺ったので思い出してほしくてと微笑む英治。


かよが来ます。

お仕事が終わったら、どこかで会えませんか?とかよを誘う郁弥。

ここはそういうカフェーじゃないのでと断り、立ち去るかよ。

安心するはな。


はなの前にロンドンで買った英語の本を置く郁弥。

「The Prince and the Pauper」というタイトルです。

読んでもいいですか?と尋ねるはな。

もちろんですと答える郁弥。

ページをめくるはな。

微笑み、はなを見ている英治。


差し上げますよと言う郁弥と英治。

ありがとうございますと感謝するはな。

食事を続ける3人。

はなが分からない単語が出てきます。

その単語が気になり、調べに帰ってしまうはな。

驚く英治と郁弥。

はなさん、昔から分からない単語があるとああなるんですと笑う亜矢子。


かよの部屋。

辞書で単語を調べるはな。


聡文堂。

編集長に郁弥からもらった本を見せるはな。

英文じゃないかと本を見る梶原。

それを日本語に訳して連載にしたらどうでしょうか?と提案するはな。

素敵な本!私、その本を読んでみたいですと助け舟を出す亜矢子。

分かったと答える梶原。


カフェー・ドミンゴ。

コーヒーを飲んでいる宇田川。

もう一度だけ、お話を聞いて頂けませんか?私でできる事なら何でもしますからとお願いするはな。

2人を見ている蝶ネクタイの紳士。


聡文堂。

はなが帰ってきます。

電話が鳴り、出るはな。

相手は福岡の蓮子です。

てっ!蓮様!?と驚くはな。


蓮子さんから電話。はなとの絡みに期待。

村岡英治って暇なん?笑

村岡郁弥って、読めない本を買うん?笑


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