NHK大阪ホールに行くぞ!! | たっちん日記

NHK大阪ホールに行くぞ!!

時間は8:00過ぎ。小浜を6:50頃に出て大阪に向かっています。まだ京都の手前です。雲一つない快晴。気持ちがいいです。
現在9:00です。高槻を通過しました。掲示板の書き込みによると、大阪ホールにはもうすでに100人くらい並んでいるとの情報。大丈夫かなぁ、入場できるかなぁと不安になります。

9:40、NHK大阪に到着しました。

並んでいるのはざっと200人くらいです。楽勝でした。外に並んでいるので暑いです。 近くに並んだ女性が「青木さんと加藤さんが同じ不動産屋さんで部屋を探したとブログに書いてあった」と喋っています。こそばいです。笑


10:00から入場開始です。待ってる間に列は最初の2倍くらいになりました。入口で再入場券と会場限定ケータイ待ち受け画像の案内をもらいホールの中へ。待ち受け画像はラストシーンの喜代美の笑顔でした。入口ではヒグラシTシャツ、手ぬぐい、ヒグラシ若狭塗り箸、ステラなどの販売があり、かなり売れていました。
観客の中にもヒグラシTシャツ姿の人がけっこういます。見渡したところ、年齢層は高めに感じました。女性の方が若干多いように思います。連れに、今日は茂山さんもキャスターの仕事でBKに来られてるから、もしかしたら挨拶に登場されるかも?と話してました。そしたら、開始前に、「底抜けにお待たせいたしましたがな。徒然亭小草若改め四代目徒然亭草若でございます」という茂山さんのアナウンスが流れました。これは期待できます。


11:00になり遠藤Pが登場して挨拶と注意事項のお話をされました。それではお待ちかね徒然亭草々役の青木崇高さんですの紹介で青木さん登場。歓声と拍手がすこいです。青木さん、底抜けのポーズをとろうとしたら茂山宗彦さんが取るな~と登場されました。再び大歓声&拍手。どんな話をされたか忘れてしまったんですが、今日はヒグラシTシャツの着用率が高い、青木さんは加藤虎ノ介さんと小浜の吉弥さん落語会に行った・・・などの話をされました。お二人は「ぐるっと関西」に出演されるために退場。総集編前編が始まりました。


終了後、再び遠藤Pと青木さんが登場。

前編の感想を聞かれた青木さんは僕とA子ちゃんのエピソードがバッサリ切られたとか、お墓で3人が抱き合った時の心臓の音が聞こえましたか?とか言われていました。

遠藤Pの紹介で「ステラ」の国友さんが登場。小柄で可愛い女性です。ちりとてちんミニブックを編集された方です。そこで、今度さらにファンブック(ちりとてちんメモリアルブック)が発売されることが発表されました。ここで大歓声。ファンブックの発売は7月初旬予定で、6月2日に専用ホームページも立ち上がるそうです。そのアドレスは下の画像を見てくださいね。国友さんはステラでちりとてちんの担当をされていて、11月に徒然亭4兄弟をステラの表紙にしようとしたら、そんな知らない人を表紙になんか出来ないと上の人に反対されたそうです。国友さんはそれを押し切って表紙にされたそうです。GJですよね。このステラです。完売したそうですよ。


ミニブックの時も、そして今回のファンブックに関しても反対を押し切ったそうです。

ファンブックに載せる写真撮影があり、青木さん、遠藤P、国友さんを中心に会場全員で底抜けポーズを取りました。さて僕は写っているでしょうか?

皆さん退場され、後編開始までの約1時間、スクリーンでは10分のメイキング映像が繰り返し流されました。この間を利用して食事したかったのですが、どこも満員であきらめました。


後編の開始前、再び青木さんと遠藤Pが登場です。今日はもう一人ゲストがいますと発表があり、誰?と会場はざわつきます。喜代美の子供時代を演じた桑島真里乃ちゃんです。春に5年生になったそうです。年齢がようやく二桁になったと言ってました。僕は真里乃ちゃんは小浜のトークショーで見て以来なんですが、相変わらずちっちゃくて可愛かったです。真里乃ちゃんのゲストは前から決まっていたわけではなく、昨日たまたま家族でUSJに遊びに来ていて、さっきまで観客席で前編を見ていたそうです。大きなスクリーンに自分が出てるのをどう思った?と聞かれ、恥ずかしかったですと答えました。温泉に入っている時、知らないおばちゃんにちりとてちんに出ていたでしょ?って声掛けられたと言ってました。真里乃ちゃんは貫地谷さんに似てるからキャスティングされたわけではなく演技力だったそうです。最後に一言と言われ、「今日は皆さんに会えてうれしいです。これからもがんばりますので応援してください。」と挨拶し、大きな拍手を受けました。後編が開始です。


後編終了後、青木さんと遠藤Pのトークがありました。青木さんは後編は客席でご覧になったそうで、ステージ近くにおられたほみくんさんのコメントによると青木さんがステージに上がった時は涙ぐまれていたとのこと。スタジオで収録していた時は視聴者の方の反応は分からなかったけど、今回皆さんの反応を客席で一緒に感じることが出来て有意義だったと言われていました。近況を聞かれ、加藤虎ノ介さんとは近所なんで、この前、「段ボールは資源ゴミでいいのか?」と電話があったそうです。皆さん爆笑。小浜の落語会の話題も出、吉弥さんが愛宕山を演じられた時、「その道中の陽気なこと」のところでドラマの部分を思い浮かべた観客から拍手が起きたことを話し、遠藤Pは落語の聴き方としてはそれは違いますねと笑っておられました。僕もその時、拍手してました。笑

そして、青木さんは遠藤Pに僕もスピンオフに出たいですと何度も言い、遠藤Pは藤本さんに頼んでみますと返事されました。

最後となり、何かお知らせすることはないですか?と聞かれ、青木さんはスピンオフに出ますと勝手に宣言されました。笑

遠藤Pも根負けして最後には「出てもらいましょう」と言いました。大勢の観客の前で言ったのですから、これは出演決定でしょう。


終了後、梅田で食事して小浜に着いたのは7:30過ぎでした。記憶を頼りにこの記事を書きましたので間違っている部分もあるかもしれません。ご了承ください。また思い出したことがあれば加筆しますし、参加された方はこんなことも言ってたよとか、僕が聞き逃したことを教えてくださいね。

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