こんにちは!
タツです。
「今」勝ててる人は
「昔」からずっと勝ててます。
なぜなのか?
昔から勝ててる人は
その時代に沿った立ち回り
常にこれを進化させてきました
スロットは様々な規制や法律などにより
機械のシステム(=勝ち方)が
常に変化しています
去年までの常識が
今年は一切通用しない
これが当たり前の業界です
だから、
ずっと同じように打っていても
やみくもに新台に飛びついていても
絶対に勝てないのです。
スロットで勝ち続けるためには
毎年、毎月
立ち回りを変える必要があります
「5.5号機時代」の今は
今しかできない立ち回りがあります
これをマスターできれば
今後どんなシステムの台が出ても
しっかり対応し勝つことができます。
「どうやって身に付ければ良いの?」
簡単です。
スロットの歴史を知れば良いのです。
今まで勝ってきた人が
どんな立ち回りをしてきたか?
それを知れば、
今勝てる立ち回りの正攻法を
理解することができます。
なぜならスロットには
昔も今も未来も
ずっと変わらないセオリー
があるからです。
それは歴史を知らないと
理解できません。
とはいえ歴史と聞くと
なんだか難しく考えがちですが
勉強するなんて思わずに
とりあえず知っとく
ぐらいのスタンスでOKです
営業車の中で弁当を食べながら
かるーく読んでみて下さい
それだけで
明日からのあなたの立ち回りに
すんげえ変化が起きます。
【4号機時代】
あなたがスロットを始めたのは
おおよそ4号機後期から
5号機初期ぐらいでしょうか?
ちなみに今出ている新台は
5.5号機と呼ばれています。
そもそも
○○号機って何なのでしょう?
ざっくり言うと、その世代の機種の
特徴(内部システム)です。
冒頭でも触れましたが
スロットは様々な規制や法律により
常に変化しています。
「なぜ規制されるの?」
特に4号機は、
あまりの出玉性能の高さ
そのギャンブル性の高さゆえに
社会問題にまで発展しました。
今では考えられませんが、
「時速万枚」「5000枚確定フラグ」
などが普通にあった時代です。
とてつもなく荒い機種が乱立していました。
そりゃあ規制しないとまずいですね
みんなのめり込みすぎちゃうから
それに、
スロット人口もたくさんいました。
今が約1千万人なのに対し、
当時はその3倍ぐらいいました。
みーんなスロット打ってたんですね。
「4号機時代どうやって勝ってたの?」
→徹底的にノリ打ちです。
念のため説明しますが、
【ノリ打ち】とは
2人以上でタッグを組み、
最終的なマイナス分もプラス分も
均等に分けて清算する打ち方です。
「なんだ今でもやってんじゃん」
ごもっとも。
しかし。
当時は今と比べ物にならないくらい
高設定台がたーーくさんありました。
店がめちゃくちゃ儲かってたんすよ。
ということで、
とにかく1台でも多く台を確保すること
これが勝ちへの最短ルートだったんです。
だからノリ打ちなんですね
そもそも
高設定がたくさんあった訳ですから
必然的に勝つ確率は上がりますね。
もちろんノリ打ちだけではありません。
技術介入により
設定不問で勝ててしまう台
がたくさんありました。
4号機時代に主流となった
「ストック機」
簡単に説明すると
甘い確立の当たりを次々と貯めていき
一定条件を満たして意図的に
一気にボーナスを大連チャンさせる
何ゲーム目で当たるか、
BIGかREGか等を
打ち手が操作できるのです。
他にも言い出したらキリがありませんが
要するに、
4号機時代に勝っていた人
しか知らない勝ち方
がたくさんあったのですね。
4号機時代は上記のような
すんごい台がたくさんあって、
ホールも打ち手にとっては
勝ちやすい状況でした。
その分、ライバルもたくさんいました。
スロプロと呼ばれる人が
激増しだしたのもこの頃です。
(TVでスロプロ特集番組が組まれた)
だから4号機世代の人は
「あの頃は本当に勝てたんよ~
今はクソすぎて打てねえよ~」
って、言うんですね。笑
だから4号機の終わりとともに
スロットを辞めた人もたくさんいます。
だからスロット人口はこんなにも
減ってしまったのです。
ほんじゃあ
4号機終わった今
スロで勝つなんて無理じゃね???
いいえ、逆です。
【5号機初期時代】
この頃ホールには
4号機末期~5号機初期の機種
が混在していました。
5号機は、4号機に比べ
一気に波が穏やかになったので
4号機世代の客は口を揃えて
「5号機は出ない勝てないつまらない」
と敬遠し、
検定切れ間近の4号機ばかり
打っていました。
この状況が
めちゃくちゃおいしかったんですね。
ホールとしては、
どうにかして5号機にファンを付けようと
実際に高設定が多く入れられていました
また、朝イチがおいしい台
なども多くありました。
とにかくライバルが少なかったんですね
5号機初期に勝てていた人は、
状況に応じて効率良く勝てる打ち方
を徹底していた訳です。
【5号機中期時代】
モンキーターンや番長2などの
「AT機」が現れるようになりました。
5号機初期主流だった
子役引く→ボーナス当選(300枚)
→ボーナス中7を揃える→ART
というようなゲーム性が廃れ、
何ゲームで当たるか決まっている
「ゾーン」
ボーナス中もナビが発生する
「疑似ボーナス」
などが主流となりました。
ゾーン狙いが有効になったのも
この頃からです。
今ではすっかり浸透してしまいましたが
この頃はまだあまり
ゾーン狙いをする人はいませんでした。
だからこそ勝ててる人は
しっかりそこを狙っていました。
そして、近年主流となっていた
「高純増AT機」
1時間で2000枚獲得出来る程の
脅威の出玉スピードで
事故れば一撃万枚もざらにある
そんな機種がたくさん出ました。
朝からATで閉店を迎え
「3万枚出た」なんていう話も
よく聞きました。
しかしその分吸い込みも激しい。
あなたも一度は餌食になったのでは?
僕はハーデスで朝イチ2連続天井を
食らったことがあります。笑
だからこそ「天井狙い」が有効です。
吸い込みが激しい分、
天井の恩恵も高い台が
多くありますからね。
まあそんなこんなで
AT機の「出すぎる」ゲーム性が
問題視され始めます。
そして規制がなされ
今の5.5号機時代に突入したのです。
【5.5号機時代(今)】
5.5号機とはどんな機種なのか?
いわゆる「新基準機」というものです。
とうとう2016年8月からは
AT機の販売が一切禁止となります。
爆発的なAT機がもう無くなります。
では5.5号機には
一体どんな特徴があるのでしょうか?
・コイン持ちが良くなる
・純増枚数が低くなる
・ボーナスやARTが当たりやすくなる
・天井ゲーム数が深くなる
・天井恩恵が小さくなる
簡単に言うとこんな感じです。
要するに、
出玉性能が抑えられたと言えます。
だから、今までのような
吸い込みの激しさは無いものの
スパーンと一気に短時間で
数千枚獲得っていうのも無くなります。
負ける時はじわじわ凹んでいき
勝つ時もじわじわ出る
って感じです。
今までのAT機の場合、
夜9時から凱旋でGOD引いて
3000枚GET!
が余裕で可能でしたが、
今後はそれが難しくなります。
しかし「遊びやすくなった」
という面では良いかもしれません。
要するに、全体的に
5号機初期のまったり台
に近くなるといった認識をして下さい。
じゃあ5.5号機の今は
どうすれば良いのか?
前述のように
AT機が無くなると、
ゾーン狙いや天井狙いといった
ハイエナという立ち回り
これが稼ぎにくくなってきます。
多くのスロプロ達の食いぶちは今
ハイエナですが
ハイエナをしておいしい台
っていうのがどんどん無くなってきます。
じゃあどうする?
設定狙いに立ち返るのみです。
5.5号機はまったり台なので
ホールも設定を入れやすい。
というか
5.5号機は
高設定じゃないと出せないので
(低設定事故爆発が無理)
低設定ばかり入れていては
すぐに客にバレてしまいます。
客が飛んでしまいます。
それはホールにとって死活問題。
だから、今までよりも
高設定が入る割合は
多くなるでしょう。
だから、設定狙いを徹底すべきです。
4号機が終わりを迎える頃は、
もっとお通夜ムードが漂っていました
それでも勝てている人は
どんな状況になろうとも
「勝つべくして勝っていた」のです。
ライバルが変化に対応出来ていない
今だからこそできる立ち回りを
実践するのみです。
PS
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【タツ、直接教えろや!】
僕のメールアドレスはこちら↓
tatsu.rymanslot@gmail.com
スロットに関すること
立ち回りに関すること
ちっちゃな悩み・相談・質問
何でも受け付けてます。
たくさんの方からメール頂いてるので
ちょっと時間かかるかもしれませんが
一通一通必ず目を通して返信します!
僕と一緒に
賢く勝ちまくりましょう!(^^)
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
タツ
タツです。
「今」勝ててる人は
「昔」からずっと勝ててます。
なぜなのか?
昔から勝ててる人は
その時代に沿った立ち回り
常にこれを進化させてきました
スロットは様々な規制や法律などにより
機械のシステム(=勝ち方)が
常に変化しています
去年までの常識が
今年は一切通用しない
これが当たり前の業界です
だから、
ずっと同じように打っていても
やみくもに新台に飛びついていても
絶対に勝てないのです。
スロットで勝ち続けるためには
毎年、毎月
立ち回りを変える必要があります
「5.5号機時代」の今は
今しかできない立ち回りがあります
これをマスターできれば
今後どんなシステムの台が出ても
しっかり対応し勝つことができます。
「どうやって身に付ければ良いの?」
簡単です。
スロットの歴史を知れば良いのです。
今まで勝ってきた人が
どんな立ち回りをしてきたか?
それを知れば、
今勝てる立ち回りの正攻法を
理解することができます。
なぜならスロットには
昔も今も未来も
ずっと変わらないセオリー
があるからです。
それは歴史を知らないと
理解できません。
とはいえ歴史と聞くと
なんだか難しく考えがちですが
勉強するなんて思わずに
とりあえず知っとく
ぐらいのスタンスでOKです
営業車の中で弁当を食べながら
かるーく読んでみて下さい
それだけで
明日からのあなたの立ち回りに
すんげえ変化が起きます。
【4号機時代】
あなたがスロットを始めたのは
おおよそ4号機後期から
5号機初期ぐらいでしょうか?
ちなみに今出ている新台は
5.5号機と呼ばれています。
そもそも
○○号機って何なのでしょう?
ざっくり言うと、その世代の機種の
特徴(内部システム)です。
冒頭でも触れましたが
スロットは様々な規制や法律により
常に変化しています。
「なぜ規制されるの?」
特に4号機は、
あまりの出玉性能の高さ
そのギャンブル性の高さゆえに
社会問題にまで発展しました。
今では考えられませんが、
「時速万枚」「5000枚確定フラグ」
などが普通にあった時代です。
とてつもなく荒い機種が乱立していました。
そりゃあ規制しないとまずいですね
みんなのめり込みすぎちゃうから
それに、
スロット人口もたくさんいました。
今が約1千万人なのに対し、
当時はその3倍ぐらいいました。
みーんなスロット打ってたんですね。
「4号機時代どうやって勝ってたの?」
→徹底的にノリ打ちです。
念のため説明しますが、
【ノリ打ち】とは
2人以上でタッグを組み、
最終的なマイナス分もプラス分も
均等に分けて清算する打ち方です。
「なんだ今でもやってんじゃん」
ごもっとも。
しかし。
当時は今と比べ物にならないくらい
高設定台がたーーくさんありました。
店がめちゃくちゃ儲かってたんすよ。
ということで、
とにかく1台でも多く台を確保すること
これが勝ちへの最短ルートだったんです。
だからノリ打ちなんですね
そもそも
高設定がたくさんあった訳ですから
必然的に勝つ確率は上がりますね。
もちろんノリ打ちだけではありません。
技術介入により
設定不問で勝ててしまう台
がたくさんありました。
4号機時代に主流となった
「ストック機」
簡単に説明すると
甘い確立の当たりを次々と貯めていき
一定条件を満たして意図的に
一気にボーナスを大連チャンさせる
何ゲーム目で当たるか、
BIGかREGか等を
打ち手が操作できるのです。
他にも言い出したらキリがありませんが
要するに、
4号機時代に勝っていた人
しか知らない勝ち方
がたくさんあったのですね。
4号機時代は上記のような
すんごい台がたくさんあって、
ホールも打ち手にとっては
勝ちやすい状況でした。
その分、ライバルもたくさんいました。
スロプロと呼ばれる人が
激増しだしたのもこの頃です。
(TVでスロプロ特集番組が組まれた)
だから4号機世代の人は
「あの頃は本当に勝てたんよ~
今はクソすぎて打てねえよ~」
って、言うんですね。笑
だから4号機の終わりとともに
スロットを辞めた人もたくさんいます。
だからスロット人口はこんなにも
減ってしまったのです。
ほんじゃあ
4号機終わった今
スロで勝つなんて無理じゃね???
いいえ、逆です。
【5号機初期時代】
この頃ホールには
4号機末期~5号機初期の機種
が混在していました。
5号機は、4号機に比べ
一気に波が穏やかになったので
4号機世代の客は口を揃えて
「5号機は出ない勝てないつまらない」
と敬遠し、
検定切れ間近の4号機ばかり
打っていました。
この状況が
めちゃくちゃおいしかったんですね。
ホールとしては、
どうにかして5号機にファンを付けようと
実際に高設定が多く入れられていました
また、朝イチがおいしい台
なども多くありました。
とにかくライバルが少なかったんですね
5号機初期に勝てていた人は、
状況に応じて効率良く勝てる打ち方
を徹底していた訳です。
【5号機中期時代】
モンキーターンや番長2などの
「AT機」が現れるようになりました。
5号機初期主流だった
子役引く→ボーナス当選(300枚)
→ボーナス中7を揃える→ART
というようなゲーム性が廃れ、
何ゲームで当たるか決まっている
「ゾーン」
ボーナス中もナビが発生する
「疑似ボーナス」
などが主流となりました。
ゾーン狙いが有効になったのも
この頃からです。
今ではすっかり浸透してしまいましたが
この頃はまだあまり
ゾーン狙いをする人はいませんでした。
だからこそ勝ててる人は
しっかりそこを狙っていました。
そして、近年主流となっていた
「高純増AT機」
1時間で2000枚獲得出来る程の
脅威の出玉スピードで
事故れば一撃万枚もざらにある
そんな機種がたくさん出ました。
朝からATで閉店を迎え
「3万枚出た」なんていう話も
よく聞きました。
しかしその分吸い込みも激しい。
あなたも一度は餌食になったのでは?
僕はハーデスで朝イチ2連続天井を
食らったことがあります。笑
だからこそ「天井狙い」が有効です。
吸い込みが激しい分、
天井の恩恵も高い台が
多くありますからね。
まあそんなこんなで
AT機の「出すぎる」ゲーム性が
問題視され始めます。
そして規制がなされ
今の5.5号機時代に突入したのです。
【5.5号機時代(今)】
5.5号機とはどんな機種なのか?
いわゆる「新基準機」というものです。
とうとう2016年8月からは
AT機の販売が一切禁止となります。
爆発的なAT機がもう無くなります。
では5.5号機には
一体どんな特徴があるのでしょうか?
・コイン持ちが良くなる
・純増枚数が低くなる
・ボーナスやARTが当たりやすくなる
・天井ゲーム数が深くなる
・天井恩恵が小さくなる
簡単に言うとこんな感じです。
要するに、
出玉性能が抑えられたと言えます。
だから、今までのような
吸い込みの激しさは無いものの
スパーンと一気に短時間で
数千枚獲得っていうのも無くなります。
負ける時はじわじわ凹んでいき
勝つ時もじわじわ出る
って感じです。
今までのAT機の場合、
夜9時から凱旋でGOD引いて
3000枚GET!
が余裕で可能でしたが、
今後はそれが難しくなります。
しかし「遊びやすくなった」
という面では良いかもしれません。
要するに、全体的に
5号機初期のまったり台
に近くなるといった認識をして下さい。
じゃあ5.5号機の今は
どうすれば良いのか?
前述のように
AT機が無くなると、
ゾーン狙いや天井狙いといった
ハイエナという立ち回り
これが稼ぎにくくなってきます。
多くのスロプロ達の食いぶちは今
ハイエナですが
ハイエナをしておいしい台
っていうのがどんどん無くなってきます。
じゃあどうする?
設定狙いに立ち返るのみです。
5.5号機はまったり台なので
ホールも設定を入れやすい。
というか
5.5号機は
高設定じゃないと出せないので
(低設定事故爆発が無理)
低設定ばかり入れていては
すぐに客にバレてしまいます。
客が飛んでしまいます。
それはホールにとって死活問題。
だから、今までよりも
高設定が入る割合は
多くなるでしょう。
だから、設定狙いを徹底すべきです。
4号機が終わりを迎える頃は、
もっとお通夜ムードが漂っていました
それでも勝てている人は
どんな状況になろうとも
「勝つべくして勝っていた」のです。
ライバルが変化に対応出来ていない
今だからこそできる立ち回りを
実践するのみです。
PS
今月もくっそ負けてしまったあなた
最速で取り返す方法を
紹介してます!
>>激アツの虎柄を見る<<
--------------------------------
【タツ、直接教えろや!】
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tatsu.rymanslot@gmail.com
スロットに関すること
立ち回りに関すること
ちっちゃな悩み・相談・質問
何でも受け付けてます。
たくさんの方からメール頂いてるので
ちょっと時間かかるかもしれませんが
一通一通必ず目を通して返信します!
僕と一緒に
賢く勝ちまくりましょう!(^^)
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
タツ