こんばんは
お立ち寄りいただきありがとうございます
仲良しちゃんが
「リッツの食べ比べをしてみない？」と
誘ってくれたので
リッツの味比べ開始ー
ヤマザキナビスコがナビスコとの
ライセンス契約が終了して
日本で売られている現リッツは
昨年
モンデリーズ・ジャパンのリッツになりましたよね
製造はインドネシアです
仲良しちゃんは
ヤマザキナビスコのリッツ(日本製)
モンデリーズ・ジャパンのリッツ
そして
本家アメリカのリッツ
の三種類で比べましょうと
左から日本、インドネシア、アメリカのリッツ
アメリカのリッツ、大きい～～
裏面はこんな感じです
インドネシアだけ表裏同じ
日本とアメリカは美味しそうな見本が
開けると
あらら
アメリカのリッツだけ簡単な包装でした
そして
並べてみると
結構色も違いますね
左奥から
アメリカ、インドネシア、日本の順です
写真ではわかりづらいですが
アメリカのリッツはとても薄い！
色も薄い！
インドネシアと日本のは同じ厚さ
でも日本のリッツが一番茶色いです
そして
食べてみました
アメリカのリッツは
すごく薄いので
口に入れたらすぐにホロホロ、サクサク
塩味も効いています
なんていうか
ちょっと癖のある小麦の味がしました
インドネシアの現リッツは
厚みはあるけど
噛むと案外サクッとしていて
でもだんだんねっとりしてきて
甘みが感じられました
塩気は弱いように思いました
そしてもう今はない日本のリッツ
一番堅くて
噛み応えがありました
やはり塩味は抑えてありました
ブルーベリージャムものせて食べてみましたよ
食べ比べるのに
何枚も食べましたよー
それで
仲良しちゃんと目をつむって
あれ？目をつむる？目をつぶる？どっち？
びゃー、わからないっ！
当てっこしました
何の自慢にもなりませんが
私は100%当たり
仲良しちゃんは？
リッツでお腹いっぱいになっちゃった
リッツはリッツでも
本当に味が全然違ってて
ビックリしました
調べたら
リッツという名前の由来のひとつは
ザ・リッツ・カールトンだそうです
長くなってしまいました
最後までお読みいただいて
ありがとうございました