夫婦カウンセラーの立木ミサです。
ずいぶんご無沙汰です。
知人の男性ですが
その夫婦はとても夫婦円満。
妻も素晴らしいのですが、
知人である夫がお見事、と言いたくなるほどです。
「僕は妻の作品です」と彼。
いやお見事!!
円満なわけです。
そりゃ。
子どもが小さいときに転職でしばし求職していた時期
妻に支えられたりしていました。
だけど転職の際には
これまた妻の一言に背中を押されて
全く違う分野に転職。
もちろん本人も十分に頑張り屋なのですが、
今や出世頭として力を発揮しています。
そして妻とふたりの子どもを
十分すぎるくらい養い、楽しく暮らしています。
妻を愛し、ふたりの娘に愛されるパパです。
「でも今はあるのは妻のおかげ。
妻の作品だから。僕は」
そう言います。
何度聞いてもいい言葉。
そう思えるから円満。
なかなか男性には少ないですね。
そんなふうに言い切れる人。
ついつい自分が出てしまい、
仕事がうまくいけば自分の実力と思うことが多い。
それもあるけど、
ひとりでそこに到達できたのかな? ってね。
だいたい夫が「俺は俺は」のところは
今の時代うまくいかないです。
一般論として。
俺がいたからこの家庭がこの夫婦が
成り立っている、なんて思っている人に限って、
じつは夫婦は空っぽだったりしますねえ。
知らないのは本人だけ。
とっくの昔に
子どもにも呆れられていたりします。
何か俺が俺がと言わなければ
認められない負の部分があるんだと思います。
ほんとうに自信のある人、
そして愛のある人はそんなことは言いません。
そんなことを言わなくても愛される。
おもしろいですね。
最後までありがとうございました。
それでは皆様にとって良い日でありますように。
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