ここ数年のライヴに思うこと | ただのオヤジのなんでもない普通の日々

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音楽ライブ好き、バスケ好きのただのオヤジの日記です。

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僕は結婚('87年)した後はごく普通にありがちにあまり歌を聴かなくなりました。
結婚が終わってから、それまでの反動か、手当たりしだいにCDをレンタルし、いろいろな人(主に女性ヴォーカル)を聴き始めました。
そうしているうちに好きになってCDも買った人が何人かいました。
そのうち縁あってかいくつかのライヴハウスによくライヴを聴きに行くようになりましたが、今度はほとんどがメジャーでCDは出していない方を聴いています。
そういう方々のライヴでも素晴らしいので自分の好きな方のライヴを聴きに行きます。
ところが、ここ数年の間に、僕が以前にCDで好きになったメジャーの方が僕がよく行くライヴ・ハウスに出てくれてたりなど、生で聴き、直接言葉を交わしたりという機会が出てきてます。
先日のSAKURAさんがそうでしたが、皆さん素晴らしい歌を歌われます。
でも、嬉しいと同時にすごく不思議な感じがします。
言ってみれば昔片思いをしていて話もできなかった女性に同窓会で久しぶりに会い初めて話をしたようなものかも。
SAKURAさんをはじめとして、露崎春女さん、井手麻理子さん、TINAさん、高宮マキさんなどです。
ずっとこだわりなくライヴを聴いてきたからこそこういうことがあるなのか、ありがたいなあと思う今日この頃です。