昨日は京都実業団バスケ連盟の大会でした。
僕らのチームは勝ち抜いたので昨日準決勝をし、勝てば決勝でした。
朝テレビを見て複雑な気持ちでした。
こういう日にバスケの試合をするのか?
しかし、大会は中止されず、勝ち抜いたチームもスタッフも会場に集まりました。
試合前メンバーと話しすると、中には仙台の友人の安否の確認が出来ず、同じように複雑な気持ちを抱えてるやつもいました。
試合前、メンバーを集め話しました。
大変なことが起きてるけど、こうして集まった以上は、バスケが出来ることに感謝し、試合に集中し、ここまできたら優勝を目指し、これからの時間を無駄にしたと悔いることのないようにやろう!
僕らの試合が一番初めでした。
そして試合は会場全員の黙祷の後に始まりました。
メンバーは本当に試合に集中して、準決勝を勝ち、決勝に進みました。
決勝では昨年秋に27点差で大敗した相手に食らいつき、一時はリードしたり、接戦を演じました。
結果は第4Qの最後残り数分に引き離され10点差で負け、準優勝に終わりましたが、素晴らしい試合をしてくれました。
試合結果こそ最後にバタバタとやられ反省点は残ったものの、その日過ごした時間を悔いることは誰もなかったと思います。
僕はチームメンバーが複雑な気持ちを胸の奥に抱えながら、自分達がすると決めたことに対して一生懸命取り組もうという気持ち、取り組むことに過ごした時間が、彼らの心を広げ、困っている方々に向けられるだろうと信じています。
僕自身も彼らに感動をもらい、今の事態に対し、小さなことでも、たとえ祈るとか、想いを馳せるとかだけであっても、やってゆこうと改めて思いました。
負けるな東日本、負けるな日本!