感動!「アレックスと私」←読み終えた本 | ただのオヤジのなんでもない普通の日々

ただのオヤジのなんでもない普通の日々

音楽ライブ好き、バスケ好きのただのオヤジの日記です。

ライブ三昧、バスケ三昧、楽しいこと三昧の日々だよ-110110_2159471.jpg


僕が学生時代に実家で昔九官鳥を預かってたことがありました。

きゅうちゃん(というべたな名前でした)は家族の何人かのようにしゃべりました。

でもおしゃべりはシチュエーションとは関係なくされました。鳴き声の代わりが人の声でした。

ある時、テレビの「ポチたま」に紹介されたオウムは、自分の置かれた状況と天気を独り言でしゃべってました。

ビックリしました。

それからオウムって、声真似ではなく、自分のことや、周りのことを話せらしい、と思うようになり、ずっとと気になってました。

昨年末、ある日、新聞の広告でこの本を見て、その夕方に本屋で探し、即買いました。

そしてカフェで1章を読んで何故か泣きそうになりました。

チンパンジーやボノボは個体によってはかなりの認知力や、計算力をなどを持つことはテレビの番組や本から知ってました。

動物の気持ちや、考えることがわかる人が世の中にはいるのを同じく「ポチたま」で以前に知り、本も読みましたが、それは人に飼われてる馬、犬、猫などだけかと思ってました。

犬は実家で飼ったことはあるし、感情があるのはわかってたからです。

しかしオウム科のヨウムという鳥が、チンパンジーと同じレベルの認知力や計算力を持っているだけでなく、それ以上のものを持っていて、感情や気持ちも持っているのを知り感動でした。

そして、脳の大きさが知能の高さだと教えられたことが崩れさりました。

人とは何か?言語があり、だから、考え、話すから、人であったのに、もはや、それは人の専売特許ではないことが明らかになりました。

人間は特別、他の動物より優れている、と人間は思いたかったのに、もう必ずしもそう思えない、言えない時代になったということです。

動物との愛情物語として、科学をする人達の中には偏見に満ちてる人達が多くいることの話しとして、など、いろいろな面から楽しめる本です。

動物好きの方に是非オススメ!