卒業後はずっと京滋に住んでいるので、行く機会がありませんでした。
というのは嘘で、正直に言えば何年もの間母校の部には関心が向きませんでした。
何年前かにきっかけがあり、部の練習に顔だしたり、試合を見に行ったりするようになりました。
しかし、納会は12月ということもあり、行く都合はつかず行けていませんでした。
たまたま出張のおかげで機会ができ、今回参加しました。
僕が現役の時は居酒屋の2階とかで現役は学生服着用(これが嫌でした)でしたが、今は母校の中で、現役はスーツでした。
現役時代一緒にコートを走った人で、卒業以来初めて再会した人が二人いました。
僕が一年生の時の四年生が一人、一つ下のやつが一人。風貌は少し変わっていましたが、すぐに分かり話しました。
来年卒業する四年生も含め現役とも話しし、僕より上のOBの方や下のOBとも話しました。
また、部の掲示板に書いた、僕が大津で参加してるシニアバスケの紹介を、意外にも、けっこう読んでくれてる人がいて、youtubeの映像を見ました、と言われました。
いろいる話をしていると、いろんなところで繋がりがあることがわかり、本当に人と人の繋がりというのは不思議だと思いました。
例えば、現在僕の実家の近くに住んでいて、ミニバスケの指導をしているOBがいたり。
例えば、僕の勤務してる会社の商品を扱っているOBがいたり。
なんと言っても極めつけは、僕がまったく部に関心を寄せていない頃に部のコーチをしてた同世代の東京在住のアメリカ人。
彼は現役時代はハワイ大学の選手で、代々木の体育館とかで当時ハワイ大学と全日本が試合をしたりしたのですが、その試合を僕は見に行っています。
全日本の選手には現在NBAを解説してる北原氏などがいました。彼にとっては、自分の現役時代の試合を見ていた男が現われ、感激したようで、二人でむっちゃ盛り上がりました。
そんなノリもあり、有志での二次会にも参加しました。
この会で驚くのは、そこに集まっているOB、現役が一つのファミリーのような感じで、所謂厳しい上下関係を前面に出した体育会的雰囲気ではなく、OBは現役を息子や弟のように見て叱咤激励し、現役も(おそらく)OBを一生懸命サポートしてくれる先輩たちと見て、一緒に飲んで話をしあい、笑いあっていたことです。
僕が現役の時には、そんなことは感じることが出来ずにいましたが、きっと当時のOBの方々は僕ら現役をそんな目で見てくれていたのでしょう。親の心子知らずでした。
今回賛歌改めて、いい部にいたこと、そして今もその一員でいられることは凄いラッキーなことだと思いました。
いい時間を過ごさせていただきました。
ちなみに、納会では来期の新キャプテンが挨拶をし、全員で肩を組んで校歌を歌い、最後はエールをかけて終わります。


