二宮清純さんの話 | ただのオヤジのなんでもない普通の日々

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音楽ライブ好き、バスケ好きのただのオヤジの日記です。

土曜日は二宮さんの講演会でした。

お題目は「勝つリーダー、負けるリーダー」。

感動することはなかったけど、笑えるという意味でなく、興味深いという意味で、面白かった。

「時期尚早と言っているやつは100年経っても言っているし、前例が無いと言っているやつや200年経っても言っている。」

日本サッカーのプロ化を進めようという時に、当時二宮さんも出ていた会議で、現川淵キャプテンが言った言葉だそう。

この言葉で、プロ化反対勢力もいて進まなかったプロ化が前に進んだんそうだ。

勝つには、リーダーが組織内にいる反対派や、批判派の言うことをものともしない、

「Passion(情熱)」、
「Misson(使命感)」、
「Action(行動力)」

をもっていないとだめ、という話でした。

僕はサッカーに興味はなかったから、川淵さんを知らなかったけど、Jリーグができるころの、メディアに登場するようになり、へ~!こんな人がどこにいたんだろうと思った記憶がある。

そして、選手としては、ベースボールのメジャーリーガーの野茂やイチローの話を出し、一流になるには、唯一無二のSkill(技術)が必要だが、それを技術たらしめる強いWill(意志)がなければだめ、という話でした。

野茂が壁にぶつかる度に考えて、最後はボールに回転があるフォークを編み出したこと、イチローが二軍に落とされても振り子打法を完成させることを貫いたこと、を話てくれました。

面白かったです。

しかし、僕は思います。

「Passion(情熱)」、「Misson(使命感)」、「Action(行動力)」があることに対してその人にいったいどこから生まれてくるのか?

何故川淵さんは日本サッカーをプロ化したい(おそらくしないとならない)と思ったのか?人から言われただけでは、人はそうなりません。

例えば、情熱を傾けた対象がいいか悪いかは別として、元首相の小泉さんは、郵政の民営化に悲壮なまでの情熱を傾けていたと僕は感じていますが、そうしたいと思ったのは何故か?

そんなところが見えてくると、感動的な話になってくるのかなあ、と思いました。

でも、スポーツ・ジャーナリストとしてしっかりした地位を気づかれている方の話を聞ける機会はなかなかないですから、ありがたい機会であったと感謝です。