そんな感じに物事は長い目で見てます。だいたいなぜ大学へ通うか、そう問われると少し考えてしまいます。たんに十分な成績と学士を得るためでしょうか?おそらくそれ以上に得るべきものはあると僕は思います。小さな例を述べます:
知識を増やすのは大学での一つの目的。DNAの構成、電子の性質、積分、トルストイの作品、ヨーロッパの歴史。いくらでも実用性がなさそうな事をだれでも学んできたと思います。”知識とは行動に変えて初めて意味を成す”っとどこかで聞きました。確かにその通り。勉強して、死ぬまでその知識を隠し持っていても、そんな事に意味はありません。しかし行動とは別に家を建てたり、命を救ったり、悪党を捕えたり、と派手な事に限りません。自分の知識を誰かに受け渡すという事も行動のうちです。例えば子供と話していて、”なんで空は青いの?”と聞かれた時。光について、太陽について、大気圏の歴史について、波長について、エネルギーについて、目玉の構造について、脳について、っといくらでも知識を与える場面はあるので自分のわかる範囲内で少しでも知識を受け渡す事ができればあなたはその子の成長に貢献しているのです。あなたが知っている知識をしらない人は年齢を問わずたくさんいます。そして他人の成長に貢献する事は楽しいのです。それだけで今の勉強はむだではない。っとま~これはあくまで今の勉強の実用性に納得がいかない場合の一つの考えかたです。とにかく自分を変えたくば、まず今を全力で生きる事。そのためには今している事をむだではないと理解する必要がある。自分に適した現実的な理由をたくさん見つけて、ゴミ拾いさえ全力で挑めるよう毎日を生きています。
小さな例がそれほど小さくなくなったので今日はここまで。おやすみなさい。

僕の寮、二日目。
