夏季雷がよく鳴る日だった。
甲子園大会も終わりいよいよ 夏も終盤だろう。
最近読んでいた本に
ある分野で一流と認められるまでには一万時間かかる
と記してあった。
[若きサムライへ]より。
一万時間とは
単純に1日にその分野で取り組む時間を10時間とおけば1000日、約2年半超である。
僕は丁度 現在所属している研究室に2年半いることになる。
さて、スペシャリストになれただろうか
一流となっただろうか。
日々問いかけている。
しかし、
がむしゃらに、死に物狂いに、没頭して
極めてやりたい気持ちがあるなか
他のことに余裕を持ち 引き出しの多い人になりたいという欲もある。
まだまだ、自分がなりたい姿を追い続けている。