夏季雷がよく鳴る日だった。



甲子園大会も終わりいよいよ 夏も終盤だろう。



{AE2497D9-7CBD-4165-A4D1-DB132C0A2BE4}


最近読んでいた本に

ある分野で一流と認められるまでには一万時間かかる

と記してあった。
[若きサムライへ]より。


一万時間とは
単純に1日にその分野で取り組む時間を10時間とおけば1000日、約2年半超である。


僕は丁度 現在所属している研究室に2年半いることになる。


さて、スペシャリストになれただろうか
一流となっただろうか。

日々問いかけている。




しかし、
がむしゃらに、死に物狂いに、没頭して
極めてやりたい気持ちがあるなか


他のことに余裕を持ち 引き出しの多い人になりたいという欲もある。


まだまだ、自分がなりたい姿を追い続けている。