すこの言葉は、赤毛のアンを題材にした海外ドラマ
「アンという名の少女」の中のセリフです。
ドラマの中では深堀せずにさらりと言っていますが
わたしはこの言葉に物凄く惹かれました。
人生の前提や背景も含めて
自分自身を受け入れて生きることの素晴らしさを感じました。
「私のものがたり」なんだから、当たり前だけど
「私」が主人公なんです。
どんな美人さんも、どんな偉いさんも
「私のものがたり」の中では全てが
「私」の引き立て役です。
主人公と引き立て役を比べるなんてナンセンス!
そしてこの「ものがたり」のプロデューサー兼監督はもちろん
「わたし」
そして「私」がプレーヤー
「私のものがたり」のプロデューサー兼監督の座を
他の誰かや何かにあけ渡してしまうことのないようにと
「わたし」は思っています。