これまで,日本全国,世界の山を巡ってきたが,北海道の山々の一番の特徴は,高山植物群落のスケール感.

北アルプスの群落などは,せいぜい,1m四方の範囲に咲いていれば立派な群落だが,北海道は違う.

 

旭岳の頂上から裏旭野営指定地まで急坂を下っていく.

ガスがかかって方向がわからなくならないように,慎重に進む.

ガスを抜け,気がつくと,もう野営地に到着していた.(パッと晴れた瞬間)

 

旭岳を振り返ると,ガスがかかったと思えば,一気に姿を現したり.

ガスの発生源は,雪渓の様子.

雪渓を眺めていたら,その傍に紫の絨毯?のようなものを見つけた.

人影が立っている.

近づいていくと,

エゾコザクラの大群落.

こんなスケールは,本州では見ることはできない.

子どもが描いた花の絵みたいで何ともかわいい.