
前回に続き本ですが
貴志祐介さんの『新世界より』
貴志さんは何冊か読んでるけどこれは長い・・・
上巻読み出した時は説明のような話が長くて読むの止めようかとおもったくらい(爆)
けどあるとこまで読むと一気に読めちゃいました。
なぜこんなに長いのかとおもうけど最後まで読むとその丁寧さで分かりやすい。
感想は。。。漫画っぽい(悪い意味ではなく)
千年後の日本。
そこはある力をもった人達の世界。
その力のせいで世の中は厳しく制限されてる。
とくに子供達。
なぜなのか。。。秘密を知っていくと。。。
ホラーというよりSFですね。
面白かったけど想像力がかなりいるかも(汗)
さて、次は何を読もう。。。w