TVドラマ「不適切にも程がある」面白かったですねー。その前の「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」も良かった。両方とも河合さんが主演だと知って観たんですけどね。初めて彼女を意識したのは「PLAN 75」ついで「少女は卒業しない」で、よく見たら「由宇子の天秤」のアノ娘も彼女でしたね。つまりほぼハズレなし(ワタシにとって、ですが)。そこに佐藤二郎・稲垣吾郎の配役は結構不穏です。それ故、この映画については意識的に事前情報なしで鑑賞しました。それは何となく虐待などが主題にある様だと感じていて、悲惨な結末になるようなら観るのを躊躇うかも知れなかったから。「ほぼハズレなし」なんだから躊躇いなく観たかったんでね。


多分鑑賞する誰もが事前情報なしで観た方が良い気がしました。深い問題を提起される事は間違いありません。なんせ実話ベースだってんだから、正直イヤになります。

もうこれ以上書くのは止めましょう…