経過など。(覚え書き) | つれづれにっき。

つれづれにっき。

こころにうつるよしなしごとを、そこはかとなくかきつづります。

2月の終わり頃にちょっと腰を痛めた自覚がありました。
が、すぐに治るだろうと湿布とかでしのいでました。
そのうちに左足の裏側に痛みが出るようになりました。

で、旦那が通っていたカイロプラクティックを紹介してもらって通い始めました。
姿勢が悪い、歪んでいる自覚もありましたし、この機会に矯正できれば、という思いもありました。

そのカイロで、ヘルニアを指摘されました。
左足の痛みはヘルニアから起こる座骨神経痛だと言われました。
矯正と栄養指導で寛解を目指しましょう、ということで週イチペースで通ってました。

5月に入っても痛みが緩和されません。
これはカイロではなく医療の適応かもしれないとは感じながら、
でも仕事がシーズンピークを迎え、なかなか医者に行けないままに5月が終わり。

6月に入った頃からは、間違いなく悪化しているのを実感していました。
痛みとしびれがどんどん酷くなり、車の運転が苦痛でしょうがなかった。
仕事中も椅子に座っていることができず、床にクッションを置いて膝立ちで机に向かうようになりました。

これはヤバいと整形外科を訪れたのが先週の水曜日。
レントゲンでは椎間板のつぶれは大したことがないように見えましたが、
痛みが強いので念のためにMRIを取りましょう、ということで6月30日(木)に予約を取りました。

…で、急転直下の悪化があり、MRIの予約日まで待てずに火曜日に受診。
痛みの余りに血圧は上がるわ過呼吸にはなるわ、緊急でMRIをとることになりました。
MRIをとるための病院内移動は、とても歩けないので車椅子。
でも座るのも激痛で移動の間泣きっぱなし。
MRIそのものもだいぶん苦労してなんとかとり、でっかいヘルニアとご対面、となった訳です。
MRIを見た途端、看護士さんと先生、異口同音に『これは痛いわ』と言われました。

で、即日入院&手術を勧められましたが、心の準備も物理的な準備も不可能で、絶対安静を条件に帰宅。
(でも帰ってから事務所の床に転がりながら仕事したの(^_^;)

手術をなんとか避けられないかと、翌日別の大きな病院に相談に行きました。
とても歩けず、車椅子に座ることもできず、病院内はストレッチャーで移動。
そこでも結局手術は避けられないと言われ。
痛みで泣きながら帰宅。
その次の日、つまり昨日、最初に受診した整形外科で入院が決定となりました。