山盛りの納豆ご飯をほうばる清海。
朝食後、多田は星の指示で園子の家に向かいます。
「風の子」で麻雀をしていたまほろ署の吉村にかけあって（脅して）、
園子の家に入ることに。
吉村がめちゃくちゃ園子に同情的なのがおかしい。
行天は清海と芹が谷公園で犬を散歩させますDVD専門店。
清海が「さみしい」と言い続けているのに、けろっとしていることに不審を抱いた行天、
「さみしい」は「3341」という暗証番号であることをあることをつかみます。
一方、多田は自分のやっていることに疑問を抱き、
星のところへ行き「この仕事を下ります」と。
ところで、星に対して電話に出たあと「声が小さえんだよ～！」と叫んでいるのが
視聴者の思いを代弁しているようでおかしかったです。
多田便利軒に戻った多田は、
清海に二人で写ったプリクラがたくさん貼られている園子のノートを手渡します。
「苦しんでいるのを知っているのに助けてあげられなかった...」。
園子がいるはずと思われる、二人がかつて通っていた廃校になった中学校に向かいます。
そして、二人の思い出の体育倉庫へ。
二人の後ろには"希望の光"が？
「出てきたらなんて言ったらいいんだ？」多田はあてにならないなあ。
「便利屋だからなんでも極力引き受ける」
そこに現れた星韓国ドラマ DVD。
もっとも、彼が欲しかったのは、携帯のメモリだけだからね。
「裏社会に生きるなら俺のところ、生まれ変わりたいなら便利屋のところへ行け」
そして、園子は多田の運転する軽トラの荷台に乗り、
清海と一緒に警察へ向かいます（ってわかりにくかったけど）。
希望の光は二人に射すのでしょうか信長のシェフ。
というわけで、相変わらず最後の告知が面白すぎ。
しりとりをしながらDVDブルーレイBOX好評予約受付中と。
残りはあと2回。真木よう子のゲストで原作通り終わるんでしょうかね。
原作じゃ多田便利軒を廃業させるわけではないのですけど。