自分のために、整理しておく。
悟り悟りというと、最幸到達点に達したような感じになるけど、私の中の悟りの定義は
「氣付き」
に似てるかもしれない。そして
「（神様との）差を取る」
というのがとっても近い。
起こってる出来事に対して、
●「なぜ神様はこれを見てくださったのかな？」
●「これにはどんな良い目的があるのかな？」
と自分自身に、自分の中の神様に問いかけてみる。
アドラーの言うところの目的論だ。
すると、本当に氣付きたかったことに氣づくと、胸が開くような思いになる。
「本当に！！！これに氣づくために、この出来事を体験したんだ！！！」
って心の底から悦びが湧き上がってくる。
まるで湧水のようにコンコンと。
すると、体験した出来事がいくら悲しいことだとしても、それは悦びと感謝に換わる。
苦しいこともどうでも良くなる。忘れるところか感謝するようになる。
大切な人の死さえも。
これはいつもいつでも、どんな出来事からも、読み取ることができる。
これが、悟りのある世界。
神様と人が共に生きる世界。
常識とは違う世界。
私はこういう世界を生きていきたいのです。
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
悟りのある世界＝心の底から湧き上がる悦び
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