NO,4075「”喜び”と”悦び”と”歓び”と”慶び”の違い」

「この"大変"の中に、どんな悦びの種子が入ってるのかな？」

昨日の夜、私の中に強く降ってきた言葉。

大変だったことには、必ず、次の悦びの種子が入ってた。

素晴らしいなー。

で、いつも氣になってたことだけど、「喜び」と「悦び」の違いってなに？ｗ

「よろこび」

にはいろんな漢字がある。

ちょっと調べてみた。

●「喜び」

・語源は太鼓を打って歌い踊ることで神の機嫌を良くさせる

・誰かから何らかの物を貰ってよろこぶという意味合い（外側からの刺激に強く結びつく）

●「悦び」

・語源は神がかりして恍惚とすること

・心の中、内側から湧き上がってくるよろこびの感情（「悦に入る」という言葉もある）

●「歓び」

・語源は古代中国の鳥占い

・願望があって、それが叶った時のよろこびの感情

●「慶び」

・語源は鹿の一部「廌」と「心」→お祝いごとに鹿の皮を贈ったことがはじまりであるとも、古代の裁判で用いられた神獣「廌（たい）」がもとになっているとも言われている

・お祝い品を持って行くとき、お祝い事、めでたい時の感情

以上の違いがあるようです。

この中の漢字で言うと、私が1番好きなのは「悦び」かな。

神様は外側にもいるけど、既に自分の中にいらっしゃるから。

発する言葉は言霊。

魂を持ち、動き出す。

話す言葉はもちろん、書く言葉も。

意識的に「悦び」の言霊を生み出していきたい。

ますます「悦び」が悦びあって悦びに来ますね。

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【今日のマインドセット】

(心の持ち方、意識の仕方)

”喜び”と”悦び”と”歓び”と”慶び”の違い＝内側から湧き上がる”悦び”が1番好き←個人的感想！ｗ

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