昨日これ読んだ。
●「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み
著、木内鶴彦
どうして急にこの本読んだかっていうと、ある霊能者さんが時間について指摘されてる動画の中で、この本を紹介してたから。
その霊能者さんは映画「インターステラー」をお薦めされてた。
そのくだりの中でのご紹介。
すごく氣になって早速本買ったけど、インターステラーと同じ時間の概念だった氣がする。
何がすごいかって最近ハマったものアニメ「進撃の巨人」の時間軸と似てる。
そう、この本と映画とアニメの時間軸がすっごい似てるんですよね、全部。
「それらが一斉に来た」
ってところが興味深いなー。何か深い意味があるなって。
「成長とはパラダイムシフトすること」
っていうけど、私の中で、パラダイムシフトが起こって、世界観が替わったのをきっかけにそれを補うような情報が集まってきてる感じかな?
「どんな時間軸なんですか?」
っていうと、一言でいえば
●時間は一定の流れではない
●それぞれバラバラに進行してる
ということ。
例えば、
●映画「インターステラー」の中で、主人公の娘が幼少期にオバケだと思ってた「重力」は未来の父親が大事なメッセージを伝えるためだった。
●木内さんが子供の頃に危なかった時に「危ない!」と声をかけてくれたのは、未来の臨死体験してる時の自分自身だった
●漫画「進撃の巨人」で、無垢の巨人が鎧の巨人ライナーを食べずに去ったのは、未来のエレンの仕業
とか。
過去と未来がねじ曲がってる。
一貫性があるといえばある。
でも、一貫性がないといえばない。
過去から今、未来へって時間の流れではない。
未来と過去が入れ替わったり、作用しあったり、あっちがこっちなのか、こっちがあっちなのか…
よくわかんないことになってる。
それが時間の秘密なのかもしれない。
「いやいや、それは物語の話で現実世界ではないでしょ」
って方もおられるかもしれません。
確かにそうだ。
私たちはあまりにも「過去→現在→未来」の時間軸に浸かりすぎてる。
それを盲信してるし、そういう世界だと思い込んでる。
ある種の宗教のように。
「信じたら信じたようになる」
っていう法則が働いて、そういう世界を生きているのでしょう。
いや、三次元、四次元世界のことわりかな?
五次元世界の「意識」中心の世界が開くと、そこの時間の概念を飛び越えていけるのかもしれない。
私の中で、5次元の扉が開き始めてるのかも。
昨日寝てる時に、このことを思い出して、過去の自分に戻ってみた。
父が亡くなってしばらく、私は家にこもってた。(って言っても数日か数週間)
辛くて辛くて、動けなくて、私は私を抱きしめていた。
「そのままでいいよ、大丈夫大丈夫」
ってずっと自分で自分を横になりながら抱きしめていた。
後日この話を臨床心理士の後輩にしたら「たっちんさんは赤ちゃん返り、胎児に戻るを自力でやったんですね」って褒めてくれたことがあって、なるほどと思った。
あの瞬間の自分に戻ってみた。
私はぎゅって抱きしめたり、背中に手を当てて「大丈夫」って氣を送ってあげた。
身体にブワーッとあったかい感情が込み上げてきた。
あの瞬間、まるで私ではない何かが抱きしめてくださって、安心したような感覚があったような無かったような…(これは意識の捏造かな?w)
でも、とにかくあの時、私は私に救われたんです。今までと全然違う感覚で。
もしかしたら、昨日の夜、私が過去の私を抱きしめに行った、これ自体が「あの瞬間」の過去の私を救ったのかもしれないなーって。
映画と漫画の見過ぎかな?w
でも、こういう世界観が好き。
まだまだ作り話かもしれないし、実際どうなのか誰にも分からない。
まだまだ実験検証をして、自分の世界を切り開いていきたい。
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【今日のマインドセット】
(心の持ち方、意識の仕方)
五次元の扉と過去の自分への抱擁=あの瞬間に抱きしめてくれたのは昨日の私?
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