生まれ育った町に行く機会がありました。
新しく建った家に、新婚の両親が住み始め、私はそこで生まれ、結婚直前まで暮らしました。
左側のマンションのあたりは、田んぼで、道路は当然舗装もされてなくて…
そこで、カエルやオタマジャクシをとったり、ジョリ隠しをしたり…
かくれんぼ、字隠し、鬼ごっこ、ゴム跳び(“チューブ”って言ってた。カラフルな輪ゴムで作ったり、文字通り自転車のチューブで作ったり…。“いろはにコンペイトウ”…チューブを八の字にしてくぐる遊び、知ってますか?)、ポコペンとか、おままごともしたなぁ…。
4畳半2間の家に子供部屋などあるはずもなく、でも、カーテンで仕切って自分のスペースは作ってくれた。
家族全員が一緒に起きて、食事して、そして布団を敷かなければ、生活が成り立たない小さな家。
いつもみんな一緒で、誰が何してるかみんなわかってた生活。
今思えば、最高に幸せな暮らしだったと思います。
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ゆっくりゆっくり車を進める。
私の育った家は外見は当時のまま。
現役でそこに存在しています。
父が手作りしたお風呂場もあのままなのかなぁ?
柱には、私と妹の背比べの跡が残ってるかなぁ?
半世紀前にタイムスリップのひとときでした。
(トロトロ運転しながら、キョロキョロあたりを見回して、写真まで撮ってきた。不審者だけど、怪しい者ではありませんよ~σ^_^;)
