先日の高見沢メシも楽しかったですこちらで無料配信中↓
ゲストの相川七瀬さんについてはよく知らなかったのですが、
國學院大学と大学院で神道を学ばれているとか…
神道を題材にして「特撮家族」を書かれた高見沢さんとの共通項ですね!
高見沢さんと相川さんのセッションも。
高見沢さんと女声とのハモリは珍しい気がしましたが、すごくマッチしていて良かったですね
次回の #高見沢メシ は5/17(金)夜10時30分から🍴
— 高見沢俊彦の美味しい音楽美しいメシ【公式】 (@takamizawa_bsa) May 13, 2024
綾小路翔さんに来てもらい、イベンターメシマッチ第2弾です🎸☺️
今回もイベンターさんから色々と美味しいメシを紹介してもらいました!高見沢さんとの思い出話も😁
相川七瀬さんとのコラボレーションをまだ見ていない方は #TVer で今週金曜まで📱 pic.twitter.com/PmkFPLCVi8
次回のゲスト、アリノワさんは馴染みのあるイベンターさんなので楽しみです!
ロックばんインスタも更新されていました。
水辺の風景って癒されていいですよね。
木に寄りかかる高見沢さんの姿もとても美しいです。
三島由紀夫の「豊饒の海」全4巻を読了しました。
なかなかに衝撃的なラストで、いままでの本多の苦悩はなんだったのかと…
若く美しく、妥協を知らないだけに残酷さも感じさせる少年少女達よりは、
彼らを見守る、というか傍観するしかない本多の心理のほうがより理解できるような気がするというか。
「それにしても、或る種の人間は、生の絶頂で時を止めるという天賦に恵まれている。俺はこの目でそういう人間を見てきたのだから、信ずるほかはない」(三島由紀夫「天人五衰」新潮文庫 149頁)
「・・・詩もなく、至福もなしに!これがもっとも大切だ。生きることの秘訣はそこにしかないことを俺は知っている。」(三島由紀夫「天人五衰」新潮文庫150頁)
何気なくパラパラしていると、このような鋭い言葉が心に刺さるというか…
ここ数日で、読みかけでしばらく積んでいた
柴田翔さんの「されど われらが日々」
平野啓一郎さんの「スロー・リーディングの実践 本の読み方」も読了しました。
平野さんの「三島由紀夫論」も図書館で借りてきたので、楽しみです。
装丁は三島由紀夫の新潮文庫版に合わせてあるのですね…