■新潮社の雑誌「波」に掲載されている高見沢さんの書評、こちらでも読めました。
加山雄三さんの特集番組はいくつか観たけど、波乱万丈な人生ですね…
70代が一番多忙とはすごいです。
高見沢さんの中で加山さんがゴジラと並ぶヒーローなら、
ファンにとっては高見沢さんがヒーローですね!
加山さんの本、ぜひ読んでみたいと思いました。
「波」は取り寄せ中だけど100円なので2冊あってもいいかなと
他の書店でも探してみようかと思ったのですが、こちらで読めてとりあえず良かったです。
情報くださったブロガー様に感謝です。
紙の本読むのが好きなので、「波」が手元に来たら再読しようと思います。
■ESSEも5月号を読み切れないまま6月号が発売になっていました。
「タカミーのベストヒットコミックス」ネットでも読めるようですが、
毎月買って切り抜きを保存しています。
インテリアとかレシピの記事見るのも楽しいし…
最新号のネタバレはしませんが、5月号で取り上げられていたのは
「カラオケ行こ!」というコミックス。高見沢さんのカラオケエピソードも…
ビッグエコーとのコラボにちなんでいたのでしょうか…
歌朱印のおかげでカラオケの楽しさが分かって良かったです!
ちなみに6月号の記事も、春ツアーネタとリンクしてる…?
■連休前で気が緩んで、新発売のインスタント食品やスイーツを買い込んでしまった…
久し振りに図書館に行ったら、7冊も借りてしまったし…
借りなくても読みたいもの色々あるのに…
これもGWで読み終わりそうなので、
平野啓一郎さんの「三島由紀夫論」
答え合わせのような感じで「豊饒の海」論だけ読みたいなと思ったのですが、
図書館では貸し出し中でした。とりあえず予約はしました。
「奔馬」はちょっと放置しちゃってたけど「暁の寺」はエンタメで面白かった。
冒頭で本多が異国を彷徨う場面はトーマス・マンの「ヴェニスに死す」、
特権階級の人間模様はプルーストのサロンを思わせた。
頭で理解するというより感覚的にわかる…わかるような気がするからこまで読めたんだと思う。
ミニシアター系の映画をよく見ていた頃は、パンフレットで解説や評論を読むのが好きだったけど
それと同じような感じで三島を読んだら「三島由紀夫論」も読みたいです。
■先日購入した「王女様とメルヘン泥棒」
と、横浜人形の家の「アリス展」カタログ