■「ゲルマントのほう」原書221頁目、岩波文庫版第6巻130~133頁目を読みました。

 

 

 

ゲルマント夫人は、さらにラシェルの言動をあげつらう。本人の前で笑ってしまい彼女とロベールの機嫌を損ねてしまったが後悔はしていない、と。リハーサルの時もラシェルのセリフはつっかえつっかえだったし、彼女がユリの花を抱えて登場した時点で才能のなさが分かった、とゲルマント夫人が言うと、皆笑うのだった。

 

(色々ひどいな。。。)

 

★プルースト単語帳(フランス語、日本語、英語)

 

se tordre 身をよじる to bend、to twist

se tordre de rire  身をよじって笑う to be convulsed with laughter

en vouloir à 恨む to bear a grudge against 

 

 

 

夏目 房之介さんの「青春マンガ列伝」

ナナメ読みして図書館に返却しちゃってから、今更気になるエピソードがあって。

夏目さんが小学生の時の初恋の女の子は

目が細く、勉強のできるおとなしい女の子だったが、

その子が家に遊びに来たとき、

姉に「キツネみたい、あの子のどこがいいの」と言われたとか。。。

何でそんなエピソードが気になったのか分からないけど、

一応メモしておく。

ちなみに夏目さんはうるさいタイプが苦手で

おとなしい女の子が絶対的に好みだったとか。

 

自分が子供の頃は確かにそんな感じの目の友達も多かったような気がするが、

最近の子供は目が丸くぱっちりした子が多いような。。。

 

私は昔はよく目が大きいと言われ、(だからといって可愛くはなかったが。。。)

昔は一応二重だったのが最近は殆ど一重みたいな奥二重になってきて気になる。。。

まぶたの腫れぼったさが。。。。

職場の若い子は皆それなりに可愛いけど、パッチリ二重というのは意外といないなと。

よく見るとばっちりアイメイクしていたり。

アイプチとかまつエクとかつけまとか、まるで職人芸。。。

でも眼鏡かけた化粧気のない地味な女の子が意外ともてているようだったり。

(最近の新人さんは、意外と真面目で地味目な子が多い)

何が言いたいのか分からなくなってきたが、

若いっていいなと。。。

 

しかし今の職場は男女とも同年代~の独身も結構いて、

皆それなりに若々しく趣味や恋愛を楽しんでいる感じなので

結構居心地が良いです。。。