先日また職場の飲み会がありました。
前回よりは楽しめましたが、
疲れることは疲れます。。。
ちょっと喋りすぎたかな?とか、
その場のノリで余計なことを言って誰かを傷つけなかったかな?
とか、いつも後悔してしまいます。
忘年会も気が重いです。
そのせいか、ここ数日書店に通って、
普段買わないような本や雑誌を買い込んでしまいました。
これでまた積読本が増えてしまいました。。。
コミック雑誌のYOU12月号は、萩尾望都さんの手帳が付録でついていたので、
買ってしまいました。
- YOU (ユー) 2013年 12月号 [雑誌]/集英社
- ¥530
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萩尾望都さんの作品は結構読んでいますが、
登場人物がちょっとステレオタイプというか、人形みたいに感じられて、
私にはあまり相性が良くないみたいです。。。
でも「トーマの心臓」とかまた読み返したくなったなあ。。。
手帳や日記帳の類は好きなので、使う予定がなくても買ってしまうことがあります。
そういえばベルバラ手帳も買ったなあ。。。
- デルフィーノ 2014年 キャラクター手帳 ベルサイユのばら 【2013年10月始まり】 ミン.../デルフィーノ
- ¥1,575
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「艶漢」の最新刊は発売日に買いましたが、
もったいなくてまだ読んでいません。。。
楽しみ~
- 艶漢(アデカン) (7) (ウィングス・コミックス)/新書館
- ¥620
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最近プルーストの「失われた時を求めて」
「花咲く乙女たちのかげに」の原書を半分読み終えたので、
(というより、もう意味もよくわからないまま音読しただけになってしまいましたが。。。)
アンドレ・ジッドの「狭き門」の原書を読み始めました。
プルーストより全然読みやすいです。
高校の頃背伸びして翻訳で読みましたが、
当時はあまり内容を理解していなかったと思います。
文字も大きく、会話の部分が多いので、
無理してプルーストを読むより勉強になりそうです。
- LA Porte Etroite (Folio)/Gallimard
- ¥1,032
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地上の愛を拒否してわざわざ苦難の道を歩もうとするアリサの心情を、
理解するのは難しそうな気がしますが。。。