今日も病院へ。
前記事で期待しすぎないようにと
言っていましたが
診察の結果、
少しだけ眼圧下がってました😭✨
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/18/tati8738/bf/8d/j/o1080060715455075632.jpg?caw=800)
やったー!
思い違いじゃなかった!
まだ眼圧21〜22くらいで
安心できる数値ではないけど、
ギリギリ正常値の範囲内。
10台まで下がってくれると少し安心できる状態だそう。
引き続き点眼を続けて
また2週間後に再診になりました。
今回は目薬のうち
ステロイド系のステロップを
一時中断することに。
緑内障防止のためのコソプトの効果があったようなので
コソプトを続けて
ステロップは最後の砦的な感じで
取っておきましょう、という感じです。
食欲もモリモリだし
行動に目立つ変化もないので
痛みは無さそうです。
少し上向きになったことで
気持ちに余裕ができて
気になっていた眼球摘出について
質問してみました。
具体的にどんな手術で
見た目はどのような感じになるのか。
初めの頃に画像検索の生々しさに
怯んでしまって
それ以来、あえて調べないようにしていました。
手術のやり方は2パターンあるそうです。
①眼球を取った後、まぶたを縫う方法。
まつ毛など目の周りはそのままなので
目を閉じたように思えるけど
眼球があった部分は空洞になるので
ボコッと凹んでしまうそうです。
②目を閉じた状態で手術し、目の周りの皮膚ごと切除する方法。
先生のおすすめはこっちだそうです。
聞いた感じは痛々しいですが
皮膚を詰めて縫うので、凹みが少なくなるそうです。
また、閉じたまぶたを縫うよりも、
切った傷口を合わせる方が、
皮膚がくっつきやすいそう。
猫の例ですが、
2パターンとも術後落ち着いた状態の画像を
見せていただきました。
確かに①の方が凹みが目立つというのも分かりました。
どちらにしても、
おっ!
これなら思ったよりショックではないかもと思えました。
目の部分も毛でモサモサになる感じときいて
それはアンゴラさんなのでは?と思ったり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240623/18/tati8738/e5/5a/j/o1080058315455075008.jpg?caw=800)
こだまは、ここまでにはならないけれど
うさぎさんなので
麻酔のリスク、
術後のうっ滞などのリスクについては
また別問題で考えなくてはいけませんが
飼い主側の心の負担として大きかった
見た目の変化、痛々しさについては
かなり不安が無くなりました。
それだけでも一歩前進した気持ちです。