眼球摘出について考える | アンゴラうさぎ★白けだ・黒けだ日記(改タイトル考え中)

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【イングリッシュアンゴラ】
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【ネザーランドドワーフ(ファジー)】
こだま(2022.5.16-)の記録です。

今日も病院へ。


前記事で期待しすぎないようにと

言っていましたが

診察の結果、

少しだけ眼圧下がってました😭✨





やったー!

思い違いじゃなかった!

まだ眼圧21〜22くらいで

安心できる数値ではないけど、

ギリギリ正常値の範囲内。

10台まで下がってくれると少し安心できる状態だそう。



引き続き点眼を続けて

また2週間後に再診になりました。



今回は目薬のうち

ステロイド系のステロップを

一時中断することに。



緑内障防止のためのコソプトの効果があったようなので

コソプトを続けて

ステロップは最後の砦的な感じで

取っておきましょう、という感じです。







食欲もモリモリだし

行動に目立つ変化もないので

痛みは無さそうです。



少し上向きになったことで
気持ちに余裕ができて
気になっていた眼球摘出について
質問してみました。


具体的にどんな手術で
見た目はどのような感じになるのか。


初めの頃に画像検索の生々しさに
怯んでしまって
それ以来、あえて調べないようにしていました。


手術のやり方は2パターンあるそうです。


①眼球を取った後、まぶたを縫う方法。
まつ毛など目の周りはそのままなので
目を閉じたように思えるけど
眼球があった部分は空洞になるので
ボコッと凹んでしまうそうです。


②目を閉じた状態で手術し、目の周りの皮膚ごと切除する方法。
先生のおすすめはこっちだそうです。
聞いた感じは痛々しいですが
皮膚を詰めて縫うので、凹みが少なくなるそうです。
また、閉じたまぶたを縫うよりも、
切った傷口を合わせる方が、
皮膚がくっつきやすいそう。



猫の例ですが、

2パターンとも術後落ち着いた状態の画像を

見せていただきました。



確かに①の方が凹みが目立つというのも分かりました。



どちらにしても、

おっ!

これなら思ったよりショックではないかもと思えました。



目の部分も毛でモサモサになる感じときいて
それはアンゴラさんなのでは?と思ったり。


こだまは、ここまでにはならないけれど


こんな感じのときはあったしね。


うさぎさんなので

麻酔のリスク、

術後のうっ滞などのリスクについては

また別問題で考えなくてはいけませんが



飼い主側の心の負担として大きかった

見た目の変化、痛々しさについては

かなり不安が無くなりました。

それだけでも一歩前進した気持ちです。