「お風呂で入浴意外にしていることは何ですか?」


電通が20代・30代女性ののバスタイムを調査したところによると、

「考え事をする、瞑想する」という回答が全体の50%以上を占めていました。


続いて、

「お風呂(バスタイム)はあなたにとって、どのような場所ですか?」という問いに対して、

「リラックスする、のんびりする」が70%以上、「心身を浄化させる場所」が40%弱。※複数回答あり


ざっと考えると、入浴には「心身浄化」と自分と向き合う、すなわち「自分の時間」という2つの役目があるということなのか。

確かに、自分自身の入浴を考えてもそうだなあ。


というか、ほぼ間違いなく、ざぶんと入った直後は、「はあ~」とひといき、

その後は、一日を振り返ったり明日のことを考えたり。


この2つの流れが王道のような気がする。つまり、

疲れて帰ってくる ⇒ 入浴して心身浄化する ⇒ 考え事をする ⇒ 解決して気分転換


ということではなかろうか。

もちろん、考え事をせず、本・音楽・テレビ・DVDを見る人もいるだろう。

自分の世界に浸るという意味で考えても、やっぱり気分転換・心機一転が入浴の結論ではないだろうか。(ま、あたりまえか・・・)


要するに、入浴する人たちを市場機会として、何かできないかということ。

入浴前には心機一転を効果的に助けるもの。

入浴後には、心機一転に見合った何かを。


前者には、当然、入浴剤やアロマ、ローソク。

心機一転に趣味を持ちこむ人には、DVDや音楽・テレビなど。


後者には、ポカリ・健康飲料・ぐっすり睡眠セットなどなどなど。


でも、何かほかにない?


イマイチ、考えがまとまらないけど、この心の大きな振れ幅は、大きなビジネスチャンスだろうと思う。


自宅での入浴がメガトレンドとならないのはなぜだろうかと思う、今日、このごろ。






最近、所用で恵比寿によく行くのだけれど、ずいぶん騒がしくなったなと。

なにせ、一年前と比べて人が多い!


女性に人気の街だとか、合コンタウンだとかで雑誌でよく紹介されているのが原因だろうか?

ま、実際にそうだともおもうけど・・・。


以前は渋谷の喧騒から離れた、アクセスのよい比較的高感度で居心地のいい街だったけれど、

最近は、街も空気も汚れてきた感じがして、昔の恵比寿感がない。なんか、渋谷っぽくなってきて嫌だな・・・。


F1層あたりをターゲットとした店や隠れ家的な店が増えている中、男性が好む女性ウケする店が多いような気がします。


どうよ、この店いいでしょ!

きゃー、おしゃれー!おいしぃ~。


みたいな、みたいな~・・・・。


松下、松栄、その系列・・・

福笑、福皆来、小羊、MAIMON、舌呑、NOS・・・・。などなど。


ま、それはそれでいいんだけど、みんないっせいにその方向に走るからさ・・・。


でも、恵比寿ブームも今がピークだと思う。

そろそろかな。

もう、街の魅力も平均化されてきてる気がするし、

一年たてば、ずいぶん人も減るでしょう。


さあ、次なるブームはどこでしょう?

2016年の第31回オリンピック招致を希望する都市の国内審査がそろそろ始まるそうです。


福岡vs東京。


福岡、東京の順にJOCにプレゼンテーションするそうです。


果たして、勝利はどちらの手に!


過去に複数回開催している都市は、アテネとロンドン(1回中止)がダントツで3回、続いてパリ、ロサンゼルス(1回中止)などなど。


東京も1964年に開催したのと、1940年に日中戦争のために開催を返上したのとを合わせると、

一応、2回ということで。でもヘルシンキに変わった後も第二次世界大戦の悪化で中止になってます。


テロなどを考えると怖い気もしますが、やっぱり世界を代表する都市でもあるので東京での開催を楽しみにしますね。


金メダル目標は27個だそうです。

はっきりとJOCが目標を立てたとのこと。

これが実現すれば、世界第3位になるらしい。


がんばれ日本!!


そのまえに、サッカーワールドカップもあるね。



今日、(正確にはすでに昨日)12CHのソロモン流で、冨田リカさんを特集していました。

恥ずかしながら、冨田リカさんを知ったのはつい最近のことでして・・・。

どんな人なのか気になってました。


代表的な黒田知永子さんくらいしか知りませんでした・・・。


お二人とも、大変お美しいと感じている今日この頃。


冨田さんはとても多才な方ですね。

ファッション、ダンス、幼児教育。


でも、その才能は日々のたゆまぬ努力の賜物なんですな。


もちろん、容姿端麗であることは間違いないです。

でも、努力と想いで内面を磨いている。

その美しさの秘訣に触れて様な気がしました。


ソロモン流という番組は、その人の私生活をも紹介している。

だから、見終わった後、妙に納得してしまうのだろうか。

本当はどんな人なのか、私たちの知らない別の顔も紹介している。

そして、そこにその人の本当の考え方や想いが詰まっているんだ。


その後のTBSの似たような番組の元祖とも言える番組も毎週見ているが、

イマイチ。だと思う。


日曜のこの時間帯に、話題の人をテーマにした番組がひしめき合っている。

NHK、TBS、テレ東。


休みが終わり、明日から仕事だという人にとって、

よい、薬となっているのだろうか?




カレキチのカレーは、そこそこうまいよ。 松屋で食べるよりいいかもね。 レインズインターナショナルがやってるんだってさ。

新年、明けまして更新が、1月中旬になってしまいました。


2~3日更新しないと、ずっとしなくなってしまうのがブログの怖いところ。

ま、日記にせよ何にせよというところですが。


リリー・フランキー氏の「東京タワー」を遅まきながら読んでいます。

今、ようやく、オカンを東京に呼んだところです。


オカンは息子想いで、ある意味、豪快なお人柄。

とオトンはなんとも憎めない、いい?父親。

そして、本人のキャラクターが物語を面白く引き立てているなあと思いました。


一度読み出すと、

とまらなくなる、久々のヒット。

読み終わった頃には、ちゃんと感想を書きます。