余談ですが、新築の建売住宅やマンションを売り出すとき、
プレミアム価格がのっかっているってご存知ですか??
簡単に言えば、本来の価値に売主側がこれくらい利益がでれば
嬉しいな~という金額を乗っけて最初は売り出すのです。
我が家は当初の売り出し価格より1000万円ほど安く
購入しました。
どうしてもその物件がほしい!それでなければだめ!
という場合でなけば、売り出し価格で購入すべきではありません。
建売住宅は売れなければ、バンバン値段は下がります。
3か月で1000万円落ちるなんてザラです。
まずは、たくさんの建売住宅を内見しましょう。
気になった物件は、再度内見しすみずみまでチェック。
チェックリストをあらかじめ用意しておくとベストです。
そして、その物件に自分価格を設定しましょう。
自分価格とは、いくらなら購入したいかという金額です。
そして、自分価格を設定した物件をリストアップ。
リストアップした物件は、毎日、朝昼晩とスマホで価格チェックです。
もし自分価格まで下落したら、迷わず速攻購入申し込みをしましょう。
自分が設定した金額は、たいてい他人もそれくらいの金額を
設定しているものです。
事実、我が家も一度買い逃しを経験しています。
価格が落ちた!週末申し込みしよう!→週末には既に売却済。
というパターンです。
今回購入した我が家も、希望価格まで下落後
速攻で申し込みをしましたが、すでに3件の申し込みが入っていました。
それなのになぜ購入できたのでしょうか??
それは次回のブログでご紹介します。