閃の軌跡プレイ(第4章~7月 自由行動日夕方~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、7月の自由行動日の夕方からです。

夕方に、焼却炉のところに用務員のガイラーさんがいました。
ガイラーさんは、今朝水場で筆を拾いましたが、誰かの落とし物かもしれないが、誰のものか分からなく、困っていました。
そこで、リィンは、書を嗜む人に心当たりがあるということで、その筆を落とし主に届けてあげることに。

リィンは心当たりがあるようですが、特にそれ以上のヒントもなく、とりあえず先生辺りを当たってみました。
正解は学院長でした。
覚えていませんでしたが、書を嗜むような話をしていたのですね(^^;)。

これでガイラーさんの依頼も完了です。

その後学院の出口付近で、ラウラとフィー以外の7組のメンバーと会い、皆で寮へ帰ろうとしますと、リィンの妹のエリゼが登場です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
帝都にいるはずのエリゼがなぜここにいるのが、驚くリィン。

とりあえず、リィンは他のメンバーは先に帰ってもらって、エリゼと共に屋上へ行きます。

エリゼがわざわざ学院まで来たのは、リィンがエリゼに出した手紙に「いずれ家を出るつもりだ」という言葉があったので、それを問い詰めるためでした。
リィンはエリゼに改めて「シュバルツァー家を継ぐつもりはない」と言います。
さらに「自分は父が拾ってきた浮浪児で、自分を養子にしたことで父に迷惑をかけてきた。これ以上迷惑をかけたくないから、家を出るつもりだが、家を出ても時々顔は出す」と言いますが、エリゼはリィンに「兄さんは、父様も母様も私の気持ちも何も分かっていない」と、さらに「大嫌い、朴念仁」と言って、走って行ってしまいました(>_<)。

一人落ち込むリィン(ノ_-。)。そこに7組のメンバーが陰で見守って(盗み見て?)いましたが、リィンに急いで妹を追いかけるよう言います。
リィンは、仲間たちからの励ましに追いかけますが、エリゼがどこに行ったのか分かりません。

ここからはリィンの操作で学院内を、それこそほぼ全部を周っていましたら、場面は学院内を彷徨うエリゼに変わります。
エリゼは、旧校舎の方にいて、なぜか開いていた旧校舎の扉の中へ、そばにいた黒猫に導かれるように入っていき、あれよあれよという間に旧校舎地下の赤い扉の前へ辿り着いてしまいました(ノ゚ο゚)ノ。
とどこからから「第一の試しを展開する」という声が聞こえたかと思うと、目の前の赤い扉が開き、そこには巨大な機械兵が登場します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
エリゼ、ピンチ!(>_<)。

場面は、リィンに戻り、学院内を周っているうちに、エリゼを見たというクロウ先輩とパトリックと行動を共にすることに。
エリゼは旧校舎方面に行ったということで、旧校舎に行きますと扉は開いたままになっていたので、急いで中へ入り、地下へ降りますと、巨大な機械兵の前に倒れているエリゼを発見します(ノ゚ο゚)ノ。

と、倒れたエリゼの姿を見た途端、リィンの胸のアザが赤黒く光りリィンの髪の色が白くなった上、禍々しいオーラを放ち始めました(@_@)。
そんな姿のリィンのまま、巨大な機械兵とのバトルスタートです。
巨大な機械兵は、オル・ガディアでLV33HPは約36000です。

パワーアップしたリィンですが、一応操作は効くようで、試しにS-ブレイクしてみましたら与えるダメージは8000でした。
見た目はかなりヘビーですが、パワーアップしても一撃必殺というところまでチートではないようです。
数ターン戦っていましたら、リィンが苦しそうな感じになったかと思うと、仲間たちの姿が回想のように流れます。
すると、リィンは力を押さえこむような仕草をして、いつもの姿に戻りました(ノ゚ο゚)ノ。
リィンは「飲み込まれてたまるか」と言っていましたので、どうやらパワーアップ状態は暴走みたいな感じのようですね。

と、そこにクロウ先輩が助太刀して参戦してくれました。ちなみにパトリックは、エリゼの介抱へ。
バトル再スタートです。
せっかくのクロウ先輩との共闘なので、クロウ先輩のS-ブレイクを決めてみましたら、ダメージは4000くらいでした。
中々の威力ですね(*^.^*)。
リィンはいつものリィンに戻っていましたが、クロウ先輩のおかげで難なく勝利です(^^)v。

バトル後、7組のメンバーとサラ教官が追いかけてきてくれました。
とりあえずエリゼは無事だったので、皆で戻ることになりました。

ちなみにエリゼを誘導していた黒猫は、どうやらエマと何か関係がある様子です。
ただ、エマは黒猫のやり方に不満を持っているような態度をしていました。
気になりますね。

そういえばリィンの暴走(?)については特に触れることはなく、何だか消化不良な感じです(ノ_-。)。

その後は、日付が進んで、7月21日、実技テストの日になりました。

今回は、ラウラ・フィーのペアと、リィンとほかのメンバーから選んだ仲間とのバトルです。
ここは、お気に入りのガイウスを選択です。
条件は、アイテムを使わないことと、S-ブレイクを発動することでした。
条件を達成して、勝利です(^_^)v。

サラ教官は、負けたラウラとフィーに何かを学んで欲しかったようですね。

さて、ここで2日前の回想シーンに。
自由行動日の次の日のようですが、一晩休んだエリゼを送るシーンですが、リィンについては、ちょっと筋肉痛になった、くらいの話しかありませんでした。筋肉痛で済まされるものなのか・・・。

場面は、実技テストに戻ります。
7月の特別実習について発表されました。
今度は、
 A班 リィン、ラウラ、フィー、マキアス、エリオット
 B班 アリサ、エマ、ユーシス、ガイウス
で、行き場所はどちらの班も帝都ヘイムダルです。

先月の班編成と見比べると、リィンが移っただけですね。
さすがにリィンもこの班編成を聞いて、サラ教官に「僕をだしに使っていませんか」と言うくらいです(^_^;)。
まあ、頼りにされているということなんでしょうね。

今度の特別実習で、ラウラとフィーの仲が上手くいくと良いのですけどね。

今回はここまでで、次は7月の特別実習からです。