閃の軌跡プレイ(第1章~4月24日特別実習1日目②) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、ケルディックでの特別実習1日目からです。

残る依頼は①「東ケルディック街道の手配魔獣」です。
依頼者は、民家にいるサイロ老人とのことですが、そのサイロ老人がケルディックの街にいません。

とりあえず、東ケルディック街道へ行ってみます。初めてですね。
進みますと農家発見です。サイロ老人がいました。
依頼内容は、はずれにある高台にいる魔獣スケイリーダイナを討伐してほしいというものです。

近くまで行きますと、心なしか遠吠えというか咆哮のようなものが聞こえてきました。
手配魔獣の声でしょうかね。

高台まで行き、手配魔獣スケイリーダイナとの対決です。
スケイリーダイナは、大きなトカゲみたいな感じの魔獣です。でも、名前的には恐竜なのかもしれませんね。
HPは9600くらいで、水属性のアーツが良く効くようです。
クオーツの効果か未だに理解していないのですが、本作は戦闘中に最初から魔獣の属性攻撃効果が分かるようになっています。
物理攻撃の効果(斬、打など)は攻撃することで分かるようになるのですけどね。

と言うことで、アリサで水属性のアーツを使ってみたところで、約1,000ダメージ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。スゴイ!
水属性のアーツ攻撃のおかげか、スケイリーダイナのアーツ攻撃前に撃破してしまいました(^O^)/。
これで、全員LV11に(=⌒▽⌒=)。

手配魔獣の討伐をサイロ老人に報告して依頼完了です(^-^)b。

ケルディックの街に戻りますと、大市がなにやら騒がしくなっています。
行ってみますと、どうやら大市の出店場所について地元の商人と帝国の商人がもめているようです。
殴り合いになりそうでしたので、リィンとラウラで止めに入ったところ、大市の元締めのオットーさんが登場し、何とかその場は収まりました(ノ_-。)。

喧嘩沙汰になりそうなところを止めに入ってくれたということで、リィンたちはオットーさんの家でお茶をご馳走になりました(^^)。
そこでの話によれば、オットーさんは特科クラスのことを知っている様子というか、特別実習の依頼はオットーさんが街の人たちからの要望を取りまとめていた様子です。

先ほどの騒動については、同じ出店場所の許可証が2枚出されており、さらにその出店場所は大市でも一番良い場所だったので、双方の商人が自分の場所だと主張したことが原因でした。
とりあえず、週替わりで使うことになり、一方は大市の中でもちょっと奥に出店することになりました。
大市の出店許可証は、領主が出すもので、アルバレア公爵家が管理しています。
最近、その公爵家が大市での売上税を大幅に上げたことから、オットーさんが増税について陳情に行ったのですが、取り合ってもらえないどころか、増税の陳情を取り消さない限り、領邦軍は街で諍いが起きても不干渉に徹するとのことで、何とも悩ましい状況です(>_<)。

この問題に関しては、オットーさんは商人の問題だから、と言いますが、やっぱり気になりますね。

さて、オットーさんの家を出て、後は宿屋に帰るだけですが、せっかくなので街を一回りしてみましたら、大市で商人のライモンさんから店番を頼まれました。
リィンたち4人がそれぞれ1人で店番に立って、お客さんに商品を売るというものですが、値引きを上手くしつつ、多くの商品を売るというものでした。評価としては、4人の中ではアリサが一番でした。意外ですね。
これもクエストの一つのようで「大市商人の体験」の依頼完了です。

その日の夜、ラウラとリィンの2人だけになった際、ラウラがリィンに「なぜ本気を出さないのか」と言います。
と言うのもラウラ曰く、リィンの太刀筋は八葉一刀流であり、皆伝に至れば剣聖とも呼ばれるほどのものだからです。
八葉とは、懐かしいですね。

そんなラウラに対してリィンは、初伝止まりで八葉でも有名なユン老師に師事していたが、修行を打ち切られたとのことです。
リィンは、「これが自分の剣の限界で、八葉の名を汚しているとも言える」と言います。

ラウラは「良い稽古相手が見つかったと思ったのだが」と言い、一人で素振りに行ってしまいました(ノ_-。)。

何だかリィンは自虐的な感じで、過去に何かあったようですが、全てを話していないようですね。

これで特別実習の1日目が終了です。

今回はここまでで、次は特別実習の2日目からです。