ケイオスリングス1プレイ(イルカ編 第三・四の扉クリア) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、イルカ編の第三の扉から出発するところからです。

第三の扉から出発したところで、イルカがシャモに「どうして、私をパートナーに選んだ」と聞きます。
今回の召喚は、戦士がパートナーを選んでということだからなんですね。

シャモ自身はなぜイルカを選んだのかは自覚がないようです。
エッシャーに対するミューシャのことを考えれば、戦士本人に自覚は必要ないみたいですね。

イルカは、シャモに対して色々確執があるようで「私はお前のことを殺そうとした者だぞ。恨んでいてもおかしくない」と言いますが、シャモは「あなたを恨んでなどいません。恨むべきは神王です。あなたは神王の命令に従っただけです」と。

いやあ、シャモ男前ですねえ。最初の頼りなさげなイメージがどんどん変わっていきます。

しばらく進んだところで、突然地震が起こり、岩が落ちてきて、イルカとシャモが分断されます。
シャモと分かれて行動することになったイルカは、エッシャーと合流します。

エッシャーと話をした結果、イルカが生い立ちと言うか経歴を語ってくれました。

神王の命令で幾人も処刑していた。
シャモの両親は反逆を企てていたことから、神王の命令でシャモの一族は処刑の対象となった。

シャモの両親は、イルカの剣の腕を見込んでくれて、そのおかげで戦士長になれたようなもの。
自分の娘のように育ててくれた。

でも、神王の命令には逆らえなかった。
そんなイルカに対して、シャモの両親は「躊躇うな」と。「躊躇えば、同じように反逆の意思があると思われてしまう。」と。
イルカは結局シャモの両親を処刑してしまう。
シャモの首も斬ろうというところで、ここに召喚された。

エッシャーも自らのことを語ります。
ミューシャがいた修道院の人々を殺したのは、自分ではなく、自分が属していた組織の裏切り者。
その裏切り者を殺した場面をミューシャが見て、勘違いした、と。

そんな事情があったのですね、そうミューシャに言えばいいのに、言わないというか言えないからこその、エッシャーなんでしょうね(^^;)。

その後、すぐにシャモとミューシャと合流。

ボスバトル終了後も、証は得られませんでした。

ホームに戻って、第四の扉へ。

中ボスバトル後、シャモの槍が壊れたことから、強制的にホームへ戻ることに。

シャモの槍はイルカが直す、ということで、修理が終わるまで、シャモは部屋の外に追い出されてしまいました。
部屋の外にはミューシャがおりました。
シャモはミューシャと話をします。
ミューシャはエッシャーのことを「乱暴な人なんだけど、優しいところもあるの」とすっかり、デレモードに(^^;)。エッシャー編とはどうも違う感じなんですよね、この2人。
エッシャー主人公だと、本当に最後の最後でないと、ミューシャはデレなかったはずなのに・・・。

さて、ここの会話で、シャモはイルカのことを憧れに似た気持ちで見ていたということが分かりました。
ミューシャは、それは「恋しているのね」的なことを言いますが、そう単純でもないとは思うのですけどね(^^;)。

槍の修理も終わって、再び第四の扉から出発です。

中ボス後からスタートして、ボスモンスターを倒したところで、結局証が何なのか分からず、得られることなくホームへ。

代弁者からは、最終決闘を言い渡されます。

証は得てなくても良いってことなのかしら?

ちなみにホームに戻った際に、エッシャー&ミューシャ組に話しかけると、もうこの2人すっかり夫婦状態にまでなっていました・・・。
こっちはまだまだ打ち解けていないというのに(T_T)。

今回はここまでで、次は最終決闘からです。