TOX2プレイ(キャラクタエピソード~ミラ5&ミュゼ3~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回も、キャラクタエピソードです。

 ミラエピソード5 マクスウェルの巫子

ニ・アケリアで村人と話すミラを発見しました。
村人はすぐ立ち去ってしまいましたが、ミラの話では、ニ・アケリアの住人がクルスニクの末裔だということくらいしか、情報が集められなかったということです。

ニ・アケリアはクルスニクの末裔が作った村だからこそ、マクスウェルの社があったり、精霊信仰が残っており、だからこそ、ここでしたら何か情報があるのかと思ったのですが、中々上手くいかないものですね。

と、そこにキャラクタエピソードでのお約束、ルドガーのGHSに分史世界探知のお知らせです。
今回の進入地点は、ニ・アケリアということで、もしかしたら、ミラ=クルスニクのことが分かるかもしれないので、ジュードとミラも一緒に分史世界に行くことになりました。

分史世界に突入しまして、ニ・アケリアの村の中で情報収集をしますと、この分史世界では、マクスウェルも四大精霊も信じられていないようです。

で、何だか精霊信仰に大変詳しいイバルから聞いた話によると、ミラ=クルスニクは、人間で初めてマクスウェルの召喚に成功した女性で、マクスウェルの巫子を務めていたということです。
ミラ=クルスニクは、歌声の巫子と呼ばれ、その歌声にはマクスウェルも魅了されたほどのものであったということです。

と、そんな話をしているところに村人が「霊山の主がまた現れた。里の子どもが2人霊山に入っている。」とイバルに助けを求めに来まして、イバルは村人と一緒にニ・アケリア霊山に行ってしまいました。
霊山の主は、凶暴な魔物ということです。

ルドガーたちも、イバルを追ってニ・アケリア霊山に向いますと、山頂で子どもたちをかばって霊山の主と思われる魔物と戦うイバルの姿を発見しました。

イバルもこちらの姿に気付いたのですが、その隙に魔物がイバルたちを攻撃してきます。あわやのところで、イバルたちを守ったのは、ミラが操る四大精霊たちです。
四大精霊の姿を見て驚くイバルです。そうですよね、この分史世界ではマクスウェルも四大精霊も姿を見せないようですから。

襲ってくる魔物とバトルスタートです。
勝利後は、ルドガーがタイムファクターである霊山の主の魔物を槍で突き刺します。
その間に、イバルがミラに「もしや、あなたはミラ様では。おそばにいさせてください」と頼み込みますと、ミラは「すまないが、それはできない」と。何だか寂しそうな感じです(ノ_-。)。
そして、分史世界が壊れて、正史世界に戻ってきました。

ここで選択
 L1「・・・大丈夫か?」←
 R1「すまない。ああするしかなかった」

ここは、L1でしょう。ミラの親密度アップですv。
ミラは、こうなることは覚悟していた、と。やはりミラ様ですね、かっこいいです。

とりあえず今回行った分史世界で、ミラ=クルスニクと先代マクスウェルとの間には何か決定的にことが起こったようであるということが分かりましたが、今となっては先代マクスウェルに話を聞くことができません。

これでミラのエピソード5が終了です。

続きまして、キャラクタエピソード
 ミュゼエピソード3 混成部隊出動
です。

ル・ロンドにいるミュゼに話しかけますと、そこにクランスピア社のエージェントたちが現れます。
エージェントたちによると、本社からの緊急指令で、フェルガナ鉱山の魔物討伐をするようにとのことです。

今回の指令には、クランスピア社のエージェントである「エリサ」と「ミナ」という女性も同行することになり、2か国の混成部隊ということです。

2か国の混成部隊ということで興味を持ったガイアスも同行を申し出て、それを聞いたミュゼも一緒に行くことになりました。

フェルガナ鉱山に行き奥へ進みますと、途中でエリサがミュゼをじっと見て、それに気付いたミュゼがなぜ見ているのか聞きますと、エリサは精霊を見るのが初めてだから、と言います。
ミュゼはエリサに「あなたはリーゼ・マクシア人なのに、なぜエレンピオス人と一緒に仕事をしているのか」と聞きますと、エリサは「自分にできることをしているだけです」と前向きです。
と、そこにエレンピオス人のミナは、エリサに「話なんてしないで行くわよ」と言うようなことをきます。

エリサは控えめな頑張り屋タイプで、ミナはプライドの高いできる人って感じです。

そんな2人を見て、ミュゼは「この2人仲良くなれるのかしら?」と思っています。

さて、フェルガナ鉱山の最奥まで行きますと、そこに目的の魔物がいました。
ジャイアントバットですが、ここはあっさり倒しますと、自動的にル・ロンドに戻ってきました。
クランスピア社の社員が出迎えてくれまして、作戦は成功ということです。

そこで、ミナがエリサに「ありがとう。あんた、ぼーっとしてるけど、結構やるね。見直した。」と言葉をかけます。エリサも「そんな、こちらこそありがとうございます、ミナさん」と言葉を交わします。

そんな2人を見てミュゼが「あなたたちって、仲が良いの?悪いの?」と、なんともストレートな聞き方をします(^^;)。
それに対してミナは「どうなんだろう。国同士、難しい問題もあるけど、とりあえずはよろしくということで」と言うと、エリサも「はい。私たちが友達なら、いつかみんな仲良くなれますよね。」と言います。

ミュゼはそれを聞いて、2人は共通の敵がいたから仲良くなれたのかな、と思っています。
そして、その後はこれまでのようにミュゼの気持ちは出てきませんが、ミュゼは「い~こと思いついちゃった」とつぶやきまして、これでミュゼのエピソード3が終了です。

何だか最後のミュゼのつぶやきが気になりますね(^^;)。次のエピソードに繋がるのかな。

今回はここまでで、次はメインストーリーに戻るところからです。