今回は、メインストーリーに戻りまして、
Chapter12 俺とエル
からです。
ヴェルから通信が入り、ビズリー社長が、正史世界のミラに会いたい、というので、クランスピア社まで来るように言われます。
クランスピア社まで行きますと、何と会社の前でビズリー社長がお出迎えです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ビズリー社長は、ルドガーと一緒にいるジュードやローエンにかなり挑発的な言葉を投げかけますが、そこはお互い大人な対応で話をしますが、何だかピリピリした感じです。
で、今回の要件はもちろんマクスウェルに会いたいというだけでなく、次元の狭間が安定したということで、最後のカナンの道標が探知された分史世界への突入の見送りということでした。
ということで、分史世界に進入します。
今回は、ローエン、ミラ、ジュードが固定メンバーです。
着いた先は、カラハ・シャールです。
早速街で聞き込みをしますと、この分史世界ではローエンは8年前に殺されているということです。
そして、この分史世界はエレンピオスとの外交もある、正史世界の少し先の未来のようです。
とにかく、ローエンの遺体が発見されたという、ウプサーラ湖まで行くことになりました。
ウプサーラへ行く前に、ローエンのキャラクタエピソードで埋めたタイムカプセルを掘り起こしてみることに。お屋敷の前に行きまして、タイムカプセルを掘り起こそうというところで、選択
L1「俺とエルとローエンの分だけ掘り起こそう」←
R1「全部掘り起こそう」
ここは、人の分まで掘り起こす必要はないですものね。L1でローエンとエリーゼの親密度がアップです。タイムカプセルは確かにルドガーたちが埋めたものに間違いありませんでした。
ということは、この分史世界は途中までは正史世界と同じ時間軸だったということのようです。
ちないみタイムカプセルの中身は、以前埋めたものがパワーアップしていました。
キャラクタエピソードのときは、何が何だか分かっていなかったのですが、どうやらルドガーの武器、3種類から選んで埋めると、ここで武器がパワーアップしてもらえるという仕組みになっていたようですね。
さて、ウプサーラ湖を目指すのですが、ここは分史世界ですので、ワールドマップからひとっ飛びというわけいかず、まずはサマンガン街道からサマンガン海亭を目指します。
サマンガン海亭から船でマクスバードまで行き、そこからは列車でディールに向います。
その途中、マクスバードの街で何とオリジンと遭遇します。オリジンを連れている人に話を聞きますと、この分史世界ではオリジンが普及しているようです。
オリジンはクランスピア社が独占しているようで、詳しいことは分からないということですが、さらに話を聞きますと、オリジンを普及させたのはジュードのようなのですが、何とジュードもローエンと同じく8年前にウプサーラ湖で遺体となって発見されたということです。
8年前のウプサーラ湖では何人もの遺体があがったということで、犯人は未だに不明ということですが、もしかしたら今の仲間たちはそのウプサーラ湖でみんな殺されてしまったのかもしれませんね。
と、殺人事件とか、殺害現場とか言われるとすごく違和感があります(^^;)。まあ、間違っていないのですけど、RPGの世界ではこれらの言葉って浮きますね・・・。
さて、ディール駅に到着して、街に出ますと、そこはオリジン普及のおかげで緑あふれる街になっていました。それを見たジュードは感動しており、ミラも喜んでいます(*^.^*)。
街の人の話によれば、やはり8年前に殺されたのは、ジュードとローエンだけでなく、今の仲間たち全員のようです(ノ_-。)。
今回はここまでで、次はウプサーラ湖に行くところからです。