幻想水滸伝~紡がれし百年の時~プレイ(⑭100年前のラロスの森) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、100年前のエパト橋からのつもりでしたが、久しぶりに100年前の湖の砦に行くことにしました。

 ストーリー的にはもうワイバーン討伐はムーイーさんの仲間の戦士さんとやることになっていますが、まあせっかくなのでトルワドさんに会ったらどう言うかなと思ってきてみました(^^)。

 トルワドさんはというと「フネ・・・?知らないなあ」・・・(´_`)
 何そんなこと聞いてるの!?主人公!ワイバーンのこと話せばいいのに!と思ったのですが、ああ、そうか、主人公はきっと心配かけまいとあえて隠しているのですね。
 もしくは、トルワドさんに話したらあっという間に自分で倒しに行ってしまうでしょうからね、弟的なポジションの主人公としては迷惑をかけられない&一人でできるもん的な感じなのでしょう、うん。

 さて、もう一人、湖の砦にはロルフさんもおりまして、話しかけてみますと、ロルフさんの叔父の魔石職人の話をしてくれます。魔術師にとって魔石は魔術を使うために必要なものですから、ロルフさんにも身近に魔石職人がいたようです。
 叔父さんは息子をテラスファルマに殺されてしまったけど、自分には戦う力はないからその分魔石を作って、ロルフさんたちをバックアップしていたのですが、テラスファルマを倒した途端、生き甲斐をなくしてしまって、今は放浪しているような状態とのこと。
 今ならラロスの森にいるとのこと。そして、ロルフさんが苗木を植えてくれるということで、ロルフさんに苗木を渡します。

 ロルフさんとしては、叔父さんが主人公たちに会うことで、元気がでるかもしれないという思惑があってのことらしいですが、単純に魔石職人として伝承により主人公たちの力になれるかもしれないということもあるようです。

 と、ここで100年前の湖の砦のマップを見ますと、どうやらまだ人がいる様子です。というのも、今回は画面右下にミニマップが表示され、人がいるとミニマップ上に黄色い丸表示が出るのですね。その黄色い丸表示が見えるのです。
 ということで、その黄色い丸表示の所まで行ってみますと、いたのはゲレルという料理人でした。野菜料理専門の料理人ということで、ルルサさんが野菜料理の伝承を受けて、本拠地の料理のレパートリーが増えました(^^)。

 さて、100年前のラロスの森へ行きますと、ラロスの森は紅葉でとっても綺麗です(^^)。でも、でてくる敵、特にスケイルホードという敵はHPは多いし、攻撃力はあるしで、正直来るのが早かったのか!?と心配になるくらいです。
 ちなみに現在のレベルは21。そこそこレベル上げしている方だと思っていたのですが、まだまだのようです(^^;)。
 でも、ここで戦ったスケイルホードが落としていった剣『ウルフファング』は中々の攻撃力で主人公の装備をこれに変えたら、ちょっと戦いが楽になりました(^^)。

 さあ、何とかラロスの森を周って、入り江みたいなところでロルフさんの叔父であるインゴルフさんとご対面です。でも、インゴルフさんはもうやる気をすっかりなくしている様子、そんな彼に主人公は「魔石職人であるジーノを連れてきてみよう!」と。
 ええ!?またこれを往復するの!と思ったら、自動的にジーノを連れて来てくれました、良かった~(^^)。冷静に考えてみれば、前にジーノは戦闘メンバーにも入れなかったのですから、連れて来れるわけないですよね(^^;)。

 インゴルフさんとジーノがご対面です。インゴルフさんはもう放っておいてくれと言っていますが、へこたれないジーノ!若いなあ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 ジーノは「オレは魔石職人だからいい魔石の作り方をちょちょっと教えてくれよ~、おっさん♪」と軽いノリです(^^)。
 でも、そんなジーノに対してインゴルフさんはつれない対応の上、どこかへ行ってしまいました(><)。
 ジーノは何がいけないこと言ったかなあ?といった感じですが、それに対して主人公は「いきなり、おっさんと言ったのがいけなかったんじゃないの?」と。
 何か2人ともちょっとズレている気がしないでもないですが(^^;)。

 ということで、インゴルフさんはどこかへ行ってしまったようです・・。
 ちなみに、ロルフさんのところへ再び行って結果を報告しますと、心配ないとのこと。叔父さんはここ1ヶ月ラロスの森とルシル平原を散歩しており、その続きに戻っただけとのことですが、ということはルシル平原に行けば会えるのかしら?

 そういえば、100年前のラロスの森の中心には誰かの家のようなものがありました。今は誰もいないようですが、いつかは誰かとここで会えるのかもしれませんね。

 さて、せっかくなので100年前のルシル平原に行ってみました。
 ムーイーさんに話しかけますと、オロスク山に調剤師の知り合いがいて、その人に会えば調剤術を調剤師であるニドに伝えられるんじゃないかという、思わぬ情報を得られました(^^)。

 ルシル平原を周りますと、いましたインゴルフさん!
 今回はなぜかいつの間にやらジーノがいて、あいも変わらずにおっさん呼ばわりして、めげずに声をかけますと、インゴルフさんはジーノの乱暴な口ぶりに自分の息子を思い出している様子・・・、もしやこれは逆効果か!?と思ったら、ジーノがインゴルフさんに説教を始めました(ノ゚ο゚)ノ
 でも、結局インゴルフさんを説得することは出来ず・・・(><)、またどこかへ行ってしまいました。
 
 と、ここでプチ情報として、どうやら主人公は5歳のときにみんなを守るために戦おうと剣の修行を始めたとのこと。

 インゴルフさんはどこへ・・・ということで、またもやロルフさんに話に行ってみますと、ロルフさんは「叔父さんはたいていラロスの森かルシル平原にいるよ」としか言ってくれません。

 うーん、またラロスの森へ行くのもなあ、ということで、ひとまずインゴルフさん探しはここまでで、また本ストーリーに戻ることとします。
 100年前に行って帰ってきてというのは、意外に面倒ですね。
 特に湖の砦は一旦行って帰ってくると、もう夕方になっているので、1日を終わりにしなければいけないので、本当に面倒です(^^;)。
 でも、1日を終わりにするためにせっせと食事をしていたら、時々いつもと違った会話を仲間たちがしてくれるのを見れたから、まあいっかな。

 次こそは、100年前のエパト橋へ行ってきます。



 今日は東日本大震災から1年。被災者の方々にはお悔やみ申し上げます。
 
 そして、昨日は東京大空襲から67年。恥ずかしながら、東京大空襲ということがあったことは知っていたものの、それが何月何日であったかは知りませんでした。

 日常に追われて忘れてしまいがちです。でも、忙しさを言い訳にしてはいけませんから、これを機会にきちんと考えていきます。