ボディコーティング.自動車板金. 防錆処理. com

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ボディーコーティング、自動車鈑金、防錆処理など
適切な幅広いボディーケアサービスをアドバイスします
自動車他の話題でも皆さんとよい情報交流の場となれば嬉しく思います


こんにちは タテシンです。


お盆休みで時間がありましたので

普段、撮影出来なかった、

秋田新幹線の映像撮影に行って来ました。


秋田市にはJR秋田車両センターがあり

一仕事終えた新幹線🚄車両や電車が

帰って泊まる場所があります。


滅多に

何両も止まっている姿は

目にする事は無いので

壮観です。ニコ


最高5両、

並んで止まっていたことも

ありましたが、

目の前の道路が道幅が狭くて

車の通行量が多い事から

写真撮影出来ずに

チャンスを逃したことが

あります。ぐすんぐすん





4両撮影出来ました。追加の投稿です。






Canon PowerShot  SX700HS 

AWBホワイトバランスオート

Pプログラムオート撮影からの

FHD 30p 映像撮影

三脚使用有

カメラ内蔵マイク


秋田新幹線の映像撮影です。

ビデオ雲台の動作に

まだ慣れていない感がありますが

スムーズなカメラ📷ワークが可能なので

やっぱりビデオ雲台、購入して

良かったと思える瞬間です。ほっこり


速くてあっという間に

撮影時間は過ぎ去ってしまいます。

慣れないとすぐ終わってしまいますねガーン


映像の最後の方に風切り音が入っていますが

内蔵マイクで対策をしていなかったので

許してくださいね、素人だからにやり


車両センサーから

ゆっくりゆっくり

職場に出勤するE751系の姿ですにやり



いつかは撮影したかった

秋田新幹線の映像撮影出来たので

「満足、満足」ほっこりほっこりでした。

こんにちは タテシンです。

深堀隆介展に行って来た。1の続編です。




白澄 命名 空密  2011年



方丈ノ夢という作品です。


蚊取り線香の豚さんから

金魚が出ているのが面白いですね。ウシシ


水面の動きまでもエポキシ樹脂で表現しています。




立体的に見えますが、アクリル絵の具で

描いては樹脂を流し入れて

何度か繰り返す事で

この様な立体的な

作品が誕生するそうですが

これだけの数の金魚を

書くとなると

途方の無い時間と労力が

かかると推測すると

かなりの情熱が無いと

続かないですねガーン


私だったら

途中で挫折しそうですショック




この作品では

畳や扇風機までも金魚が泳いでいました。


通常の生活で目にする

生活感のある風景を

題材にして

創作された作品は

金魚を媒介として

どんな世界でも境界線を

越えることが出来ること

を教えてくれる道標のようです。


この作品では私の感覚では

境界線が無い不思議な

世界に誘ってくれる様な

感覚に襲われます。


写真撮影がOKの

一部作品を投稿しましたが

その他、鑑賞出来る作品は

300点もあり全部、見終わるのに

私は2時間かかりました。


非常に見所のある展示会なので

行って見て下さいね。ニコ


連続して投稿したので

深堀隆介展に行って来た。1も

宜しくお願い致します。

こんにちは タテシンです。


秋田県県立美術館で開催されている

深掘隆介展「水面のゆらぎの中へ」

に行って来ました。


透明樹脂にアクリル絵の具で何層にも重ねて描く

「2.5Dペインティング」とも称される斬新な技法

で描かれる金魚が有名ですが

その作品に至るまで、どの様な思想や考えに

基づいて作品を作り出してこられたのか

ヒストリーなども初期の作品を

通して感じることが出来たので

良かったです。


私の仕事柄、

2.5Dペンティングに使用している

超難黄変エポキシ樹脂などは

馴染みがあって

そっちの方に心情がいきましたねほっこり


自動車補修業界でも

エポキシ樹脂の需要が

戦争の武器に使用されている事で

不足したり


海外で生産拠点を構えている

メーカーでの生産が出来ない

影響、様々な要因で


エポキシ樹脂を使用している

補修用の接着剤などは

国内の購入が出来ない状態になったり

価格が高騰しています。ショック


2.5Dペインティング技法に使用している

超難黄変エポキシ樹脂も

価格が高騰しているのではないかと

思い、良い作品を創作している

作家さんを支援してあげたい

気持ちになりました。ニコ




開催概要

金魚に魅せられ、創作を続ける美術作家・深堀隆介。透明樹脂にアクリル絵の具で何層にも重ねて描く

「2.5Dペインティング」とも

称される斬新な技法により

立体感のある金魚を作り出してきました。

その作品は、まるで目の前に水があり、

命のある美しい金魚が泳いでいるかの

ような迫真性を観る者に与えます。


水面の揺らぎの中にあるのは

虚か実か、

幻か現か。

深堀は自身の作品をまるで生きているかのように

「見せる」一方で、

それが命を持たない絵の具の積層であるという事実に正面から対峙します。

深堀の作品には、

幻影と物質の同居というリアリズムにおける

根源的な命題が横たわっているのです。


本展では初期の立体作品から、

絵画、映像、大規模なインスタレーションなど

新作を含む作品約300点を一挙ご紹介。

深堀が一貫して取り組んできた金魚の造形にあらためて光をあて、描くこと、

リアルであることに対する作家の思想に

迫る展覧会です。









写真を撮影許可が許されている展示場所での

写真になります。
















幾重にも重なる色彩が

美しさを生み出していると感じ、

絵を全体的に見るばかりではなく

細部まで拝見させて頂くと

作者の筆使いが感じられて良かったです。



かなり巨大な作品でした。



よく見ると金魚のお腹の中に宇宙が

描かれていました。


見る人にとっては

たかが金魚ですが

生物一つ一つに

宇宙に匹敵する価値があるとしたら

何の生物でも

大切にする責任が

あるのでは無いかと

感じられる作品でした。ニコ


深堀隆介展に行って来た。2に続くほっこり