愛犬リキたんとの Oh!わんダフルな生活 -2ページ目

愛犬リキたんとの Oh!わんダフルな生活

 平凡だけどそれが幸せ rikipapa & rikimama 日記

運命の初対面

代表様に連れられ、外に係留されている犬達の区画に向かう
もう点茶を直ぐに認識した
一番奥の場所に居る点茶、
後ろ脚で立ち上がり、 
激しく叫びボクらを呼んでいる

区画に居る他の犬達に一頭ずつ挨拶を済ませ
点茶に向かう
飛びかかる点茶……
ボクには未だに記憶にないのだが、
点茶を抱きしめ涙を流しながら
「この仔だ!!」とうなずきながら
ボクは何度もママに訴えていたらしい
ママも涙ながらうなずく…

代表様にも伝えると、
焦らなくても大丈夫ですよ、
時間取ってもらっても構わないですよ、
瞬間的なボクの決定に少々困惑している様子から、少し先走りしているボクの様子に、ママの気持ちも思いやってそう云ってくれたのだ

ボクらの決心はもう変わりません、
と再度伝えると、
流石は代表様、この気持ちを感じ取ってくれたのだ

分かりました、去勢などの施術が有るので、預かりさんに今電話連絡します。 
そして預かりボランティアのパンままさんが決まる

代表様曰く、
このまま点茶を私の車に乗せ、
パンまま宅に向かいます
そこで去勢手術を行い、幾日か後のお届けになります
お届け日から4週間のトライアルの期間になりますので、
もしその間に、予想外の事、気持ちの変化、断念などの結果になっても少しも申し訳ないと思わないで下さい
一度ここまで来た仔は、再度譲渡予定の状態で愛護センターに戻るか、預り様にて里親募集されるからです、
この仔の将来は約束されたのですから……

何と言う温かいお言葉だろうか…
じっくり彼と過ごして見極めてください、
ダメだったとしても落胆など不要なのです、とボクらの気持ちを和らげ、心の余裕までくれたのだ
凄いお方だと実感した、

だから代表様なのだろうと…、




その夜に、パンままさんから
直ぐに電話がきた
これからの流れや点茶の様子など教えててもらう

電話越しにでも、聡明でとても親切なお人柄が解る、このお方が預り様でどんなに安心できたか…


(パンまま宅でのリップ)


(パン家恒例のコスプレ姿)


続く…

リキ、リアム、を亡くし
同じ思いを固持していた

もう、犬を家族にはしない

気が触れるれるほどの苦しさ、淋しさ、
そして切なさを体験するからだ

それでも迎い入れた末弟、
千葉県動物愛護センター出身、
千葉わん様経由、リアムと同様 
今年の三月だ

命名、RIP(リップ)

その経緯がまたリアムと酷似していた
ママがまた保護犬掲示板をしきりに閲覧していたのだ
そのたびにボクは、次は無いよ、
と言い続け、ママも分かってるから…
閲覧しているだけと…

ある日何気なくまママの後ろから 
ブログ掲示板を覗き込んだ、
千葉ワンだ!
リアムだ!
胸がざわついた、

そして、
そこには耳を伏せ、溢れんばかりの笑顔で僕等を待っているかのような点茶(後のリップ)のショットが心に焼き付いた 


(ちばわん愛護センターレポートより)

顔の模様はジャックラッセルテリア系、体毛は殆ど白色で、右脇腹に茶色の模様からセンターでの名前は点茶、となったとのこと
体重は約12.1kg、中肉中背で尻尾は巻き尾、日本犬も混ざっている
とにかく笑顔に心奪われた

その直後にリアムの元預かり様である 
エルフママにメッセージを送った 

この点茶に逢いたいです… 
もう無心だった、直感だった、
ママに断りなく送ったのだ

これを読んだエルフママの
間髪いれない行動、
直ぐに千葉ワン代表様に直に電話してくれのだ…

エルフママは、 
点茶に逢いたいという、過去に千葉ワン出身の仔を看取った方からです、
最短で逢わせてあげてください…
そう直談判してくれた

時間にして約30分で面会日時が決まった 
その週の木曜日に決定、 
面会場所は千葉県愛護動物センター(リアムがいた場所)
何かに約束されていたかの様な展開。
そしてボクらの気持も
逢わずして既に決まっていたのだ 


続く…


リキたん

生誕25周年 おめでとう🎉🎉



生まれてきてくれて
どうもありがとう💕

私達の息子になってくれて
どうもありがとう💕

永遠に
ずっとずっと一緒だからね💕


愛するリキへ
リキパパ、ママ




何かをしてあげたい、

抱きしめたい、



そう想い続けて10年、

気持ちは全く変わらない


人間と犬と絆を教えてくれたリキ、

唯一無二の存在



リキと再び逢うために、

その瞬間に近づくために、

ボクとママは日々を生きている





re-birthday 10周年、おめでとう




また泣きながら笑おう、

リキのとなりで…



リキパパ、ママ

時は無常に流れ行く

既に2024年2月である

リアムの日記にピリオドを打つのに、

こんなにも時間がかかってしまった

彼の死と向き合えなかったからだ


時の2023年11月7日、午後7時38分、

リアムはその生涯に幕を降ろした

4時間にも及ぶ、全身を使っての

荒々しい呼吸を続けた後に、リキ同様に約束通りボクの腕の中で逝ったのだ



地上に産まれ落ちた所は、仮にも好ましいとは言えない混沌とした多頭飼育世界だ

年齢さえもきちんと把握されずに

何とか生き延びた推定6年間、

辛く厳しい年月だったに違いない

それを経て千葉県愛護センターへの収穫

そこで約6か月の期間を生きる

日に日に迫る死を感じながらも

生きることを諦めずにいたリアム


その部屋での少々横暴なボスとの

一騎打ちを闘いリーダーとなる

勿論エサ、オヤツなどは真っ先に食べられる

権利を得たが、

後に並ぶ同志達を気遣い、

自分が食べ終わると直ぐに順番を譲っていたらしい

これらは当時センター職員様のお話であり、

彼がボスで居てくれた期間のその部屋は、

とても穏やかな空間だったとのこと

正に、男。だったのだ


そして「ちばわん様」による引き出しがなされ、預かり様のエルフママ宅に移住

センターからのこれら一部始終を

ブログ閲覧していたリキリアママが

強烈な衝撃を感じ、

その波動がボクにも伝わった

先代リキを亡くし、もう二度と犬との生活はしない、と心に決めていたはずなのに


リアムとの面談訪問を終えた直後には、

ボクら二人の意思は語らずとも決まっていた

ただ、この繋がりを決めていたのは

リアムではなかったのか、、、

リアムが選んでくれたのではないか、、、

そんな事が今では脳裏に浮かび上がる。


保護犬に愛を与えたい、

その気持ちで迎えたのに、

その熱意の何倍もの愛をリアムから

与えられてしまったのである



時々発症するテンカン発作、2022年には

4箇所に2種類のガンが発覚し、投薬治療するも肝臓を破壊され、まともに動けなくなった事など、晩年は苦しみを与えてしまった

願い叶うなら、ボクとママで身代わりになりたい、心の底からそう願っていた

しかしそれも叶うはずもなく、

最期の時を迎えることになる


別れの日、早朝から看病していた

ママはどうしても出向かなければ

ならない仕事があり、その間に敬愛する

ヒミママからの心配電話

泣きながら話すママとヒミママに対してだろう、普段は全く鳴かないリアムが動かない体を奮わし、

あらん限りの力で吠え続けたという

きっといつも心配や励まし続けてくれた

ヒマママへのお礼の雄叫び

そして間もなく離れるママへのさようならと感謝の雄叫び、間違いない

この動画は今でもボクには観ることができないでいる


1時間の空白からボクがリアムの

傍らに居た

4時間にも渡る最期の死に様、

全力を使い果たすその姿は見事としか

形容出来ない


ロウソクの灯が消える様に、

一瞬更に強く息遣いをして段々と

弱まるリアム、、、


リアム!リアム!リアム!、、、

何度泣きながら繰り返しただろう

思い切り強く抱き上げ、

ボクらの息子になってくれて有り難う、

愛してる!

その言葉しか出てこない


やがて呼吸を止め、天に昇ったのだ、

ボクの腕の中で、、、


生あるものは全てに終焉がある

ママとボクにも訪れるその時までのお別れ


だかどうやって生きていこう、、、

リアム亡き後

二人にとってリアムが全てであった


笑顔で生き続けて!

リアムとリキからの言葉が聞こえた様に

感じた



リアム、

ただひたむきに諦めることなく生き貫き、

そしてママとボクに、命ある限り生き続けることの尊厳を伝える為に、

貴方ならこんな言葉を

最期に発したのではないか


リアム、この生涯に一片の悔いなし。



リキリアパパ、リキリアママ

                                                         2024年2月