人のワークスタイルは、楽しく・面白く・嬉しくなるのがいい!
AIくんは、スーパーマーケットで働く人が、毎日、何を、どう変革すれば、もっと元気・本気・やる気になるを応援します。
AIくんは、ある日のサクセスサポートサービスを実践する過程の中で現場スタッフの方から、こんな質問を受けました。
「毎月の粗利益予算をきちんと達成するには、何を、どうしたらいいですか?」と
AIくんは、それはたった1つ、「粗利益設計書を創る」ことですと回答しました。
なぜか?
それは粗利益設計書というDatabase&Simulationというアウトプットは、毎日、部門担当者宛に、
「担当部門の毎日及び累計の売上高および粗利益予算の達成が何%で、いくら超過ですよ、いくら不足ですよ!、その部門予算に大きく貢献する主力の単品あるいは単品群の売上高及び粗利益の計画=設計に対して、実績額はいくらになっており、過不足ギャップが具体的に、いくらで、何個あるいは何パック過不足ですよ!」を知らせます。
この過不足のメッセージによって、担当者宛に、過不足を上方もしくは下方に調整できるかどうかを問いかけます。
この過不足を調整と統合をしさえすれば、確率的かつ確実に部門予算は達成できることになります。
その現場スタッフは、「粗利益設計書」の設計づくりをキッカケに自部門の目標の客数、粗利益及び売上高予算の達成ができるようになりました。
経営者も、粗利益設計書づくりが現場スタッフに、大きな変革をもたらしたことを発見し、その後の生産性と業績アップの変革ぶりにびっくりです。
本部スタッフにも粗利益設計書づくりに参画し、全社的に及び店舗独自との統合と微調整によって、どの単品及び単品群を粗利益設計書に取り込むかを仕組み化することになりました。
それは何かと言うと、それぞれの店舗現場スタッフが本部スタッフとが協働することによってその後の全社、店舗及び部門の粗利益及び売上高予算をしっかりと達成するには、たつた1つのことを加えることだったことです。
やがて、それぞれの現場スタッフは与えられた予算達成が上手くできるようになり、一歩前進し、次には、自主的に立てたちょっと予算より高い目標達成に向けられました。
やがて、くだんの現場スタッフは、それも達成し人事移動で不振店舗の再建をまかされるようになりました。
1ヶ月たらずで見事に解消することになり、ついにその功あってその部門のバイヤーに昇格し、全社の部門予算達成責任を担うことになりました。
さらに、その後粗利益設計書を拡張的に応用したダイナミックオペレーション手法をマスターし、その担当部門を戦略部門に引き上げて、全社の増客と増収と増益に貢献することになり、ついには生産性と業績アップひいては会社の好決算につなげることができるようになりました。
本人は、粗利益設計書の作成をキッカケに何を、どうすれば予算や目標が達成できるようになり、仕事自体が「楽しくて、面白くて、嬉しくなつた」と言ってます。
粗利益設計書とは、DatabaseとSimulationの組み合わせでできています。
Databaseに基づいて、これまで、いつ、何が、なぜ、そうなっているかがわかるので、次は、Simulationによって、何を、どうすれば、いつまでに、こんな成果がこれくらい出せるかが予測できるシンプルなやり方なのです。
粗利益設計書を創ることは、
単に、売上を上げることを考えた売場から「客数を増やし粗利益と売上高を稼ぐ買い場に変える」ことと同時に、「遊学空間づくりと稼ぐ空間づくり」を行うことと同じことです。
AIくんのカスタマーサクセスサポートサービス経験からのお役立ち情報の発信です。
粗利益設計書づくりをもっと詳しく知りたい方は、下記へお問い合わせください。
メール:info@technopark.co.jp
電話:096-322-6663
#DatabaseとSimulationを使う実にシンプルなやり方