DXパワーがすごい!
AIくんは、スーパーマーケットで働く人が、毎日、何を、どうしたら、もっと元気・本気・やる気になるを応援します。
さてDXで、何が変わるか?
DX化は、シンプルにこんな具合に組立てることができます。
1.だれに、いつ、何を、どう変えてほしいか?
2.変えると、どれくらい変わるか?
3.成果に、どんな影響があるか?
AIくんは、スーパーマーケットの経営、特に、本部と現場において、シンプルなDXの情報に大きな活用価値が生まれることを見つけました。
1.DX情報により、店長以下、現場スタッフの意思決定と行動が、何を優先的に、どうしたらいいかが、はっきり見えて、理解できるようになりました。
DXの最初の効果をいきなり生産性と業績のアップに焦点を絞ったことが成功の要因だと確信しています。
例えば、DX 情報が最初からスピーディかつ的確かつ適切になつたので、そのDX情報に沿って、生鮮3部門と惣菜部門の4部門を中心に優先的に取り組んだ結果、わずか1週間以内に、粗利益及び営業損益が顕著に改善しました。
2.変化の大きさは、皆さんの取り組み方次第ですが、その大きさには、びっくりのはずです。
3.DX効果は、人間の五感と大いに関係がありますから、DXのスタートは、先ず質問から始めることがキーポイントです。
皆さんが毎日、一所懸命取り組んでいる単品や単品群の中で、最も業績に貢献しているのは、どれだと思いますかと言った具合にです。
つまり、まだ記憶が新鮮なうちにDX情報すなわち時間軸の(Database&Simulation)と画像とを照らし合わせることがとても重要だったのです。
ここに、なるほど感を感じてもらえますから。
実際具体的には、先ず反応率及び業績貢献度の高い単品や単品群に基準値に応じた目標を設定して、粗利益設計書を立てそれを実行してもらったのです。
根拠は、こうです。
反応率と業績貢献度が高い商品は、いわゆるロスも少なく、確率的にも更なる増客と増収と増益につながりやすいことが検証されているからです。
早ければ、2週目以降には、食品・菓子部門、店舗によっては家庭用品部門まで取り組みを拡大して、同様に用意した基準値に準じた粗利益設計書を立てることから始めます。
店舗現場が、DX効果ややり方を確認できたら、本部ではその成果を統合してもっとDX効果を拡張的に活用できますよ。
DXの成果は期待どおりです。
このようにDXを最初から生産性と業績のアップから始めるとDXが定着しやすいことも実証されました。
AIくんのDX成功経験からのお役立ち情報を発信します。
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