一度見ると忘れられない まっすぐに伸びた屋根のような形の屋島

山上からは高松市の市街地と南に広がる讃岐山脈

瀬戸内海に浮かぶ島々を一望でき 夕景 夜景は屈指の美しさ

屋島一帯は瀬戸内海国立公園並びに国の史跡にも指定されています

 

「メサ」と呼ばれる、水平な硬岩層におおわれ、

周囲の一部を急崖で囲まれたテーブル状の高地で

大きな屋根のように見えることからその名がついたそうです

 

 

かつては海に浮かぶ島でしたが 塩田開発や干拓等で埋め立てられ

後に再掘削された相引川が その名残をとどめています

 

屋島のあとに訪れたのは 日の出とともに開園する栗林公園

掬月亭

 

広大な敷地では六つの池 十三の築山 美しい松林などの景観が楽しめます

 

ボランティアガイドの説明を聞きながらの 庭園散策でした

 

ここでお昼を食べたのですが 讃岐うどんの食べ方を見ると

関西か関東の人かがわかると ガイドさんが言ったの想い出します

 

※  今年は過去に行った旅の写真をブログに移し捨てています

  目障りな人物も入っていて恐縮です

  どうぞ気兼ねなくスルーをしてくださいネ