表参道は何度となく歩いていますが、恥ずかしながら今まで全然気付かなかった参道橋の親柱の橋名表示。

参道橋という名前なので、表参道の後ということなのでしょうから、大正9年の明治神宮の鎮座の際に架けられたのだろうという想像はできます。

 

絶えず流行が変化する中でビルのファサードのショーケースも変化し、多くの外国人観光客が歩き、同潤会は表参道ヒルズとなり、表参道ヒルズもすでに竣工から13年経っていますが、そんな場所にも古い記憶は残っていますね。