津久見市にある大友宗麟公の墓地。

さて、大分県といえば、建築の世界では磯崎新さんが思い出されます。

大分大学の鈴木先生にご案内いただいて、見せていただきました。

磯崎さん設計。

階段を昇り切ったところを視線を横に切ると、木の間に見えてきます。

 

石碑によりますと、大友宗麟公顕彰会が磯崎氏に依頼したとあります。石碑は、昭和52年9月。鈴木先生によりますと、どこまでの範囲をどの程度やったかという詳細までははっきりしていないとのことでした。