鶴翔閣は、
原三渓の自邸として1907年に建てられました。
逆行だったので、除けて除けてこんなアングルになりました。
構造形式は、寄棟造、正面側は入母屋造、茅葺一部桟瓦葺です。
エントランスです。
大きいですね~。民家とは思えないスケールアウトした規模です。
昭和初期に大改造されていたものを
1998-2000年の解体修理で創建当初の姿に
復元し、現在は迎賓施設として公開されています。
修復されたので、ぴかぴかです。
それにしても広い。
近代和風の本領発揮という感じですね。
住所:横浜市中区本牧三之谷58-1 三渓園
参考:建築MAP横浜・鎌倉、TOTO、2002
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