跡曳水路橋は、黒部渓谷鉄道で宇奈月駅を出てすぐに見えてくる
新柳河原発電所へ送水するために設けられた、コンクリート製の
水路橋です。
黒部川の支流の黒薙川に、高さ50mの位置に架けられています。
長さ48m、幅10mのアーチ橋で、大正13年(1924年)に着工、昭和2年
に架橋されました。
当時、技術力は日進月歩の時代ですが、それにしてもすごいですね。
ここに橋を架けた人の手の力強さ。
場所:富山県黒部渓谷鉄道・宇奈月駅から乗車
【送料無料】日本の近代土木遺産改訂版
|
跡曳水路橋は、黒部渓谷鉄道で宇奈月駅を出てすぐに見えてくる
新柳河原発電所へ送水するために設けられた、コンクリート製の
水路橋です。
黒部川の支流の黒薙川に、高さ50mの位置に架けられています。
長さ48m、幅10mのアーチ橋で、大正13年(1924年)に着工、昭和2年
に架橋されました。
当時、技術力は日進月歩の時代ですが、それにしてもすごいですね。
ここに橋を架けた人の手の力強さ。
場所:富山県黒部渓谷鉄道・宇奈月駅から乗車
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