目黒柿の木坂アビタシオン、すごいネーミングですね。
設計は、協立建築設計事務所、施工はフジタで
1963年に竣工しています。
丹下健三や菊竹清訓など、当時の著名な建築家の方々が
日本の伝統を鉄筋コンクリート造で表現しましたが
これもバルコニーなどに共通項があるように見えますね。
構造は、鉄筋コンクリート造7階建て、地下1階建てです。
角度によっては、これしか見えなくなるというのがおもしろいです。
実際に、こういう見え方になると思って設計したのか、たまたま
だったのかわかりませんが、一種の錯視ですよね。
住所:〒152-0021 東京都目黒区東が丘 1-5-5
参考:近代建築2009年03
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