2025年の全国平均出生率は1.14と、過去最低を更新した。
少子化が更に進むにつれ、将来の労働力人口の減少は深刻な問題となりつつある。より少人数化をしながらの生産力の維持・向上に、多くの事業者の努力は続いている。
半面、私としては少子化によるメリットも多々感じている。
「貧乏人の子沢山」と言われる通り、経済的に子供の養育能力が無いにもかかわらず子供を沢山つくり、子供に貧しい暮らしをさせる家庭が多い事を、昔から私は遺憾に思っていた。『おしん』の子供時代のような家庭である。これはペットを飼う事も同じ事が言える。そのぺットが一生を全うするまで飼う自信がなければ、飼う事は許されない。ペットよりも先に死んだり、ペットを飼えなくなって捨てたりする程の虐待はないと私は思っているからである。そしてそれらの参考とする対策例が、ネコの去勢手術である。
要は子供を育てるにしても、動物を飼うにしても、それなりの責任が発生するという事である。
経済的に養育の自信がなければ、子供は諦めるという決断は、私は大賛成である。そしてそのためには後見人制度の充実等、少子化に向けた国の政策が期待される。